嫌がらせを受けたと感じるのは受け手次第だから注意が必要
大人になってからのイジメってタチが悪いなと改めて感じてるたつやです。
今回は、数年前に受けた少し悲しい嫌がらせの話をしようと思います。
子供の頃のイジメみたいに心の傷としては残っていないんですけど、大人になってからのイジメとか嫌がらせって、ちょっとタチが悪いと思いませんか?
今回受けた嫌がらせはかなりライトなものだったので、別にメンタル病むこともなかったんですけど、他人を平気で傷付けるのってちょっとどうかと思います。
・・・みなさんは、グループラインから突然ハブられたことってありますか?
今まで普通に接していたのに、急にライン上で無視されて、しばらくしたら強制退会させられたり、そんな経験ありますか?
僕は数年前に、経験しちゃいました(笑)
まぁ、だからどうというわけではないんですが、ちょっとショックだったんですよね。
めちゃくちゃ仲良かったわけではなく、普通の友達のグループラインだったんですけど、ほんと急に態度が変わったんです。
「僕、なんかしちゃったかな。。。」
そんな風に気に病む日々が続きましたが、結局原因は分からずじまいです。
もし、何かしてしまっていたら、この場を借りて謝っておきます。ごめんなさい。
でも、何が悪かったのか教えてもらわないと、僕はどうすることもできません。。。
そう、結局そこなんです。
嫌がらせって、受け手がそう感じたら”嫌がらせ”になっちゃうわけなんです。
今回は、僕が急に無視されるという嫌がらせを受けた話なんですが、逆に僕が何かしてしまっていたら、僕が相手に嫌がらせをしてしまった話になってしまうわけなんです。
ややこしい話ですよね。実際、現実ではそんなことの繰り返しなんだと思ってます。
自分がどう感じたか、それが大事。
そして、相手がどう感じたか、これも大事なんです。
つまり何が言いたいのかというと、ちゃんと伝えあうことが大切ってことです。
自分が辛いことも、相手が辛いことも、ちゃんと話し合う必要があるんです。
もちろん、伝えたからといってその攻撃が止まるかどうかは分かりません。
悪意を持って行動されていると、逆効果になる可能性だってあるかもしれません。
ただ、悪意無く、ただ相手がダメージを負っていることを知らずに攻撃してしまっている場合もあるので、その時は状況が改善するきっかけになるかもしれないんです。
イジメなんてものは悪意の塊ですが、すれ違いや勘違いでエスカレートしていくことも往々にしてあるので、そこを止めていければかなり生きやすくなりますからね。
自分の意見を言うこと、相手の意見を聞くこと。
どっちも同じくらい大切なので、常に意識しておきたいですね。
ということで、本日のまとめです。
嫌がらせは、心身共に疲弊します。
悪意がある場合は難しいですが、その気もなく相手に嫌がらせをしてしまっている場合については話し合いが有効です。
意見を言うことは抵抗感があったり、最初はストレスに感じるかもしれませんが、ずっと嫌がらせに我慢することよりもずっといいので、ぜひとも自分の意見を言う訓練をしてみてください。
一番大切なのは、自分自身が生きやすく、自分の過ごす環境が快適であることですからね。
そのためにも、辛いことは我慢するんじゃなくて解決できるように行動していけたらいいですよね!
今回は、僕が数年前に受けた嫌がらせの話から、嫌がらせは無意識もあり得るので意見を伝えあうことが大切だという話をしました。
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