社内恋愛は一か八かのギャンブルと一緒
スキという気持ちの真髄に18歳の時に気付いたのに、今はもうその気持ちが分からなくなりつつあるたつやです。
今回は、”社内恋愛”のリスクについて、実体験をベースにお話ししようと思います。
さて、みなさんは社内恋愛って聞くと、どう感じますか?
フィクションの世界だけの話?
仕事をする上での目標?
自分もしたことある?
色々感じるところはあるかと思いますが、僕は「まさか自分が」って感じでした。
学生の頃は生きるので必死だったのでそもそも恋人とかは考えてもいなかったんですよね。
だから、初めてちゃんと恋愛感情を抱いたのって、この社内恋愛の時なんです。
ちなみに、高卒で働き始めた最初の会社なので、18歳の頃ですね。
結論を言っちゃうと、別に付き合えたわけじゃないです。
一歩手前で振られた悲しいお話です(笑)
でも、本気で好きになれた人でした。
相手も、僕と同じで恋愛に対して消極的(だと言っていた)ので、僕もなんだか安心してたんですよ。
一緒にいてドキドキできる、素敵な女性でした。
話していて自分と全然違うのに、なぜか落ち着ける雰囲気の女性でした。
でも、この恋は実らず。
世の中上手くいかないものです(笑)
この人のことはあと何記事か書けるエピソードがあるので、またその話は気が向いたら書きます。
この経験を経て、僕が言いたいのは、『社内恋愛はすごくリスクがある』ってことです。
上手くいけば、めちゃくちゃ良いと思います。
もはや最高です。
ただ、ダメだった時、その会社で居ることすら辛くなります。
居心地の悪さもそうですが、その人を連想するものが多くなりがちなんですよ。
だから、そのあたりはちゃんと理解しておくべきでした。
もちろん、後悔はしてません。
良い経験だったし、あそこまで他人に興味を持てたのは初めてだったので。
それに、上手くいっていたらきっとめちゃくちゃ仕事楽しくなっていたでしょうからね!
恋愛って、難しいですね。
ということで、本日のまとめです。
社内恋愛、良いことばかりじゃありません。
もちろん、悪いことばかりでもありません。
だから、やっぱり自分の感情を優先させることが正解だと僕は思います。
その結果、仕事が辛くなってしまう可能性があるんだとしても、自分の気持ちを押し込めて後悔するよりはいい気がします。
あくまで僕の場合なので、そこの基準はみなさんの優先度で決めるべきですけどね。
我慢し続けることもストレスなので、なかなか難しい問題です。
結局、自分がどうなりたいかです。
自分の人生、幸せを求めていきたいですね。
そんな社内恋愛の実体験から学ぶリスクと考え方の話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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