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「オリンピックに思うこと」(比較をしつつ自分も頑張る…)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
オリンピックが終わりパラリンピック…
始まりますね。
今年のパリオリンピックは
リアルタイムで見ることが
なかなかできませんでした。(笑)
朝起きると結果が先に飛び込んでくるので
ちょっと遅れた感が嫌だった…です。
(;^ω^)
…様々な比較を少々…
選手たちの頑張りに
感動や感激をした。
きっとここまで来るのに
人生全てをかけて「勝負」に挑む。
一人の選手やチームを支えるのに
沢山の「縁の下の力持ち」がいて。
共に同じ目標を掲げて…。
悔し涙を流し
自分にも憤りを感じながら…。
そこを想像したら
私には出来ない「根性」で
そこに立っているわけじゃん。
それだけでもすごいよねえ。
さらに「重圧」もあるわけで…
負けたら…悔しいだろうなあって。
何年もの感情が込み上げて
糸が切れたみたいに泣きたくなるだろう。
ある選手が負けて泣き崩れた時に
少なからず批判的な…
意見もあったようだが
その選手の心情は計り知れない。
いいとか悪いとか…
言えた立場じゃないけど…
その心まで讃えてあげたかった。
ある選手は体格が小さくて
不利な状況で試合に臨んだ。
気丈な表情のその選手は話題になった。
環境のせいにしなかった…
だけか?
その選手の心情には自分の感情との
葛藤はなかったのだろうか。
期待が先行し…
思ったような結果を
出せなかった選手も多かろう。
反対に
「土壇場の神風」を起こすような
勝利もあった。
うわ~って
感動もそりゃあするさ!
スゲ~って
手を叩いて讃えるさ!
よかったねえ~!!って
おめでとう~って!
心を震わせるよ、私だって…。
(^0_0^)
そのために頑張ってきたんだもん。
成果に繋がることは選手にとって
一番の喜びだろう。
後ねえ、見方を変えると
歴史の長い競技と新しい競技の
雰囲気の差?ていうの?
それも…お祭りっぽい競技と
厳正な雰囲気の競技…。
両方ともオリンピックなんだなあって。
(。´・ω・)
さすが、多様性の時代だ(笑)
同じ土俵にすら立てない私が
客観的に感じるのは…
人類は人間にどこまで限界チャレンジを
求めているのか…
ってことよ!(; ・`д・´)
昔の人が見たらびっくりするぜ!
世界新記録とか出てるわけじゃん。
映像・撮影技術も進化。
数年後はもっと先を行くのだろうなあ。
ある意味…怖い(笑)
ただ、毎回待ち構えていたように
取り上げられるニュース?
話題というか…
「トラブル」みたいなこともあって。
柔道をはじめ、審判の判定ミス騒動や
スポーツマンシップに対する冒涜行為?や
それ、どうでもよくない?
みたいなことまで…(笑)
決まってTVで流れる。
考えてみたらビデオ判定なんて
最近のことでしょ?
意図的な誤審はもちろん良くないよ。
わりー奴じゃなあって思うこともある。
…私は審判もしたくない。
(出来ないけど…)
感情が高ぶって相手選手やチームを
なじったり…も…しかりだが…
こういう部分って数年たっても
ある気がしない?(笑)
人間臭いというか…
なくならんじゃろ。
TVのこっちでビール飲みながら
一喜一憂することしか、しないけど
オリンピックって様々なドラマが
あるよねえ…。
誠意のある戦いぶりはその背後も考えて
勝敗に関わらず
すごいねって言える自分で
数年後も応援したなあ…。
( *´艸`)
様々な比較を含めて書いたけど
伝わりましたか?(笑)
まさに人間改造に挑んでいるような
スポーツ界だけど
その世界で頑張っている人を見ていると
自分も頑張らないとなって
改めて感じます。
自分の世界で全力を尽くした
パフォーマンスがしたいなあと。
そのためにはハングリー精神が
まだまだ必要なryukoです…。
P.S
あんな風にスポーツ出来たら
気持ちいいだろうなあ。
運動音痴だからその爽快感って
あんまり感じたことがない!(笑)
ジャンプすら笑われる…
気持ちだけはオリンピック選手なのに!
…どうやら飛べてないらしい…。