「ハンバーグ」(呪縛からの解放を願ったのに…)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
「おねーちゃーん」
↑ これに慣れてきた人も…(笑)
妹(上)がやっぱり言ってきました。
そう!
辛抱出来なくなったのでしょう。
「お姉ちゃんのハンバーグ」
(;´・ω・)
…呪縛からの解放だったのに…
「今日さ…仕事早く終わらせるから
ハンバーグ食べない? 笑」
どうなん?
この誘い方!
どーせ、うちが作るんじゃろ‼‼
私(妹)が作ってあげるから
食べにおいで…じゃないはず。
それもよ!
「来て!」が暗喩よ!
出張サービスか!
(/・ω・)/
んもう…やれやれ…
ハンバーグの呪縛から
解放されるために
作りに行くことにした。
(自分のためさ…)
しばらくして帝王(父)から
電話がかかった。
「あんたぁ、今日来るなら
シシ鍋作ってやるで🎵
食うか?」
↑ 優しい…(´;ω;`)♡
ううん「ハンバーグ」だってよ!
「ほいなら、いらんこと
するまーよ…
わしゃ作れんけーの…」
2人とも妹の希望に沿うことにした(笑)
たまたまうちの三男が遊びに来て
巻き込まれ…一緒に私の実家に連行。
(*‘ω‘ *)
実家に着くと
息子と私とで作るハンバーグ。
その間、妹は私の旦那ちゃんに
仕事の相談をしてた。
「…それなら簿記3級取ったら?」
この旦那ちゃんの提案に
妹はなんて答えたと思う?
「僕サンキュー?」
(´゚д゚`)?
…ん? 僕サンキュー…?
みんな笑うしかなかった!
惜しい! 聞き間違えドンマイ!
そうこうしているうちに
妹の希望で出来上がったハンバーグ。
(チーズ乗せも数個あり)
通常サイズ12個…
(ひき肉1㎏弱…)
大皿に山盛りを見るのは…
何年振り?
食えるのか?
美しいとは言えない
盛り付けだったから
写真はなし(笑)
想像してくれ…
相撲部屋か!の量だ。
(…言い過ぎた)
サラダとコンソメスープも作って
いざ実食。
・・・・・・
すべて…完食しなすった。
(゚Д゚;) ワオ…
旦那ちゃん用に大根おろし&青じそ
みんな用にはキノコのデミソース…
作ったのだが…
それもぜーんぶ無くなった…。
個人的にはひき肉の脂が少なくて
いつも私が作るものよりも
ふわっと感が少なかった。
(悔しい…)
妹は赤ワインと一緒に2個(笑)
(翌日、二日酔い!)
息子と旦那ちゃんは3個ずつ。
1個はつまみ食い行き
そして私は1個で充分…。
帝王…2個も食べてくれた。
(基本…好きじゃない)
これには…たまげた(笑)
空になった皿を指差して
なんで満足そうに笑ってんだ…
帝王さん。
よー食いんさったね。
(ありがと…)
食後は…
みんなでタロット。
念願の帝王のギャンブル運を
旦那ちゃんがみる。
「春に運気が上がる。
それ以降は深入りしないで」
↑ さあ、どーなるかな(笑)
そこからそれぞれ占うのだが
私は息子の恋愛運をみた。
3月までは自己磨き…かな(笑)
詳しくは書くまい。
てかさあ…
帝王!
ずーっと楽しそうに
口を出してくる!
「こりゃー、あーで…こーで…」
自分が占っているわけ?
カード解釈が面白い!
そんな風に私が思っていたら…
「んもう!父さん!邪魔!
黙っとって!
誰の手下で
誰の弟子だよ!」
姫(妹)の一撃で執事(帝王)
チーン・・・
(なむさん…)
やはり…姫は姫だった…
( *´艸`)
「お姉ちゃん!
今度はクリームパスタ!」
・・・確かにその要望もあったな。
(-_-メ)
楽しく過ごした夜でした。
姫のハンバーグ欲求は
落ち着くでしょう(笑)
息子も「ちんねんさん」と
帝王に名付けられ
中国人の商人並み(?)に
占い師になりきっている様は
面白かったです。
私よりもセンスがある気します。
旦那ちゃんも私の家族サービス
お疲れさまでした。
(ありがとね)
P.S
は?!
私が簿記3級取ればいいって
言ったか? 妹よ…
私に仕事を手伝わせる気じゃろ!
おまえはどこまで姫なんよ!
(…ちょっとやってみる気がある私…)