ペットの声を聞く「弱ったチンチラとの会話」

動物(ペット)の写真や、その子自体からくるメッセージが分かるようになりました。
現在生きている子、又はすでに亡くなってしまった子達、
動物は、そのメッセージを聞いてもらえただけで、とても納得します。

そしてこちらが話すことは、全部聞いています。

なぜ、アニマルセラピーと言うものがあるのか。
動物が人を癒すことができるのか。
それは、赤ちゃんも同じです。

人間はあえてマイナスとプラスと言う表現に分けてみると、プラスの波動、マイナスの波動どちらか片寄った波動を出しています。
ですか、動物や赤ちゃんは、プラスもマイナスもなく、常にフラットな波動のみを出しているのです。
ですから、癒しを感じるのです。

ある、クライアントさんからの報告の一例を紹介します。

クライアントさんのセッションに伺った時にたまたま出会ったチンチラちゃんのお話しです。
チンチラちゃんは、感染症にかかっていました。
病院にはかかっていましたが、足の一部が壊死し、
ほとんど食事もせず、
薬もご飯もお水も飼い主さんが注射器などで、なんとか無理やり飲ませている状態でした。
とても心配されていて、たまたまクライアントさんのセッションに伺ったご自宅でチンチラちゃんに出会いました。
チンチラちゃんから、ずっと伝わってくるメッセージは、
「痛い痛い」
と言うことと、飼い主さんが大好きだから触ってほしいと言う事でした。
チンチラちゃんに、
「うんうん、わかったわかった、痛いね。
でも、頑張って御飯食べて、お水も飲んで、お薬飲んだら、元気になるし、痛いのもなくなるからね」
と、話しかけて、セッションを終え帰りました。
私が帰った後に、飼い主さんから来たメッセージです。

「ありがとうございました。
色々とすごく安心で、ゆっくり進んでいこうと思いました✨

そして、あのあと、不思議なことがおこって、
いつもチンチラちゃんがお薬とかお水飲んでくれなくて、口の横から注射器入れて無理やり飲ませてたのに、

龍華さんがこられた夜からは自分で進んでお薬とお水を飲むようになって、夫婦二人で、えー！みたいな

龍華さん、来てもらって良かったなあと」
と。
そして、数日後に、

「こないだは本当にありがとう御座いました✨

おかげで、チンチラはすっかり良くなって、
病院の先生も驚きの回復力で
今日完治いたしました✨
ありがとうございます」
と。
人間も動物も、心の声を聞いてあげることはとても大切です。
それからは、私が行くと、出てきて挨拶してくれます。

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