私について(1)「幼少期の孤独」

「幼少期の孤独」
物心ついた時から、私はとても不快な音の世界にいました。
毎日のように飛び交うケンカの声。
父の怒鳴り声、母の悲鳴、母を殴る音、物が壊れる音。
そして、目にするのは流血した母の姿。

父は心理学で「サイコパス」と言われるような人でした。自分の欲求のために稼いだお金は使ってしまうような人だったため、母はホステスとして働き、生活の足しにしていました。

両親の喧嘩は文字通り365日、決まって夜中に起こりました。
母は叫びながら私に助けを求め、その声で起こされ、明け方に少し数時間眠れれば良い方でした。

二つ下の弟がいますが、私は弟を守らねばならないとずっと思っていましたね。
弟には、凄惨な現場はみせないようにしていましたし、小学校の頃は、祖父母のうちに弟は避難していました。

眠れない朝を迎えては、学校に行けばいじめられるという生活が何年も続きました
母は、自殺未遂を繰り返し、一度はあと、数分発見が遅れていたら死んでいました。
その時、母を夜中に発見したのは、当時小学校三年生の私でした。
私は、母の母親のようなポジションで生き、誰にも甘えることも、助けてもらうことも、話すこともなく、いつしか私は、孤独な暗闇の世界で生きていました。

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