さる先生のVoicy
前回のCEC Hokkaidoで初めてお会いした坂本良晶先生の著書です。ずっと気になっていたのですが、書籍を読むのは2冊目。(1冊目はCanvaです)
とにかく読みやすくておすすめです!
自身の学び
1. 子供の行動を促す言葉遣い
肯定的な言葉かけの重要性: 子供に指示を出す際は、否定的な言葉ではなく、「~しましょう」といった肯定的な言葉を使うことで、よりスムーズに意図を伝えることができます。
褒めることの大切さ: 子供の良い行動は積極的に褒めることで、自信とやる気を育みます。
2. 効果的なコミュニケーション
非言語コミュニケーション: プレゼンテーションでは、立ち姿勢やジェスチャーを意識することで、より効果的に伝えることができます。
注意を引く伝え方: 一言伝えたいことがある場合は、全員の動きを止め、丁寧に話すことが大切です。
3. 子供の主体性を育む教育
自由な学びの環境: 子供たちが様々な行動を取れるような授業計画を立て、創造性を育みます。
主体的な学び: 行事やプロジェクト学習では、子供たちが主体的に参加できるような環境を整え、互いに学び合う機会を提供します。
4. 教師の役割
冷静な対応: プロジェクト学習では、子供たちの試行錯誤を大切にし、冷静に対応することが重要です。
リーダーシップ: ミドルリーダーは、相手との関係性を築き、リスク管理能力を高めることで、組織を円滑に運営します。
5. 時間管理と効率的な働き方
時間管理の工夫: 頭と手のタイミングをずらすことで、作業効率をアップさせます。
同僚との連携: リーダーシップを発揮するためには、同僚との関係構築が不可欠です。
まとめ
プロジェクト型学習が気になってしまいました。次はそこに手をつけてみようかなと思います。Google for Education のツールでもある ドキュメント が有効かもしれないですね。どこかで形にしてみようと思います。