何がわからないかわからない

こんにちは
住宅営業職のリアルを記す麻生りゅうです。
住宅業界にいた内気な僕が中途で営業職に挑戦します。
いいもわるいも届けたいと思います。
僕は実在しますが、登場人物は全て仮名です。
ちなみに画像は全て生成です。

1月30日
もう1月も明日で終わりであるが、覚えなければいけないことはまだまだ山積みである。
研修天国(天邪鬼出現)で学んだことと、理解して駆使することはまるで別次元である。
"天才は一度聞いたら忘れない"なんていうけどそれは嘘だ、きっと塾や独学で事前に知っていたに違いない。
そう願いたい。

今日は午後から安達様に2回目の提案をしてきた。
今日のために準備の限りを尽くしてきた。
僕のプランも気に入ってくれている。
臨戦体制に入り、クロージングトークを繰り出した。

効果は抜群とはいかなかった。
我ながら完璧だったと思う、思いたい。
競合の存在も把握してる、比較も刺さっている、
印象も悪くない。

幸いにも次回のアポイントも内容にも興味を示してくれている。
まだまだ本音を聞き出せていなかったのであろう。
そう、完璧ではなかったのだ。
おまけにタイミングを逃したクロージングトークほど滑稽なものはない。温度差があると引かれてしまうリスクすらある。

そんなことを学んだ日であった。
この答え合わせはまた、別の機会に。