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ルールは必要か/住宅営業

こんにちは
住宅営業職のリアルを記す麻生りゅうです。
住宅業界にいた内気な僕が中途で営業職に挑戦します。
いいもわるいも届けたいと思います。
僕は実在しますが、登場人物は全て仮名です。
ちなみに画像は全て生成です。

1月20日
3回目の月曜日が過ぎた、体のリズムもなんとなくだが掴めてきた。と、思いたい。
営業という世界は科学では解明されない「引き」というものが存在する。

今月のノルマに達する気配はまるでない。
が、進展がないわけでもない。何でもかんでも受け入れる寺子屋のような我が社ではそれなりにお問合せや来客がある。
それをランダムに配られるため、配られた後が肝心なわけである。
それを有効にさばくシステムもある。
だがそれを使いこなす者がいない。

そんな中自分が使いこなしてやりたい。
だがそんなことを応援してくれる人はいてない。

なにしろ僕の組織には1人でやってきた人の集まりだからだ。

先輩方は売ってくる。
なぜだかいつも売ってくる。
そして残るのはいつもそんな売れるやつだ。

そして今日、知人の紹介でいいご縁をいただいた。
実るかどうかはまだまだわからないがなかなかにいいご縁だったので、運が良かったと話していると嬉しい言葉と悲しい言葉が降ってきた。

その話はまた今度。

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