自分を振り返ってみるということ
noteにつぶやき始めて3ヶ月になる。
続けることが出来たら自己紹介を書いてみようと思っていた。
書こう!と思ってから早1週間。書いては消し、書いては消しを繰り返しているが今日完結したいと思っている。
(長く文章を書くのは苦手なのだ>︿<)
これまでのこと
千葉県に生まれ育った。
小学校の先生に憧れ、教師になりたかった。勉強を教えることだけではなく、人生に影響を与えるところにとても魅力を感じていた。しかし高校に入ったころから椎間板ヘルニアを患い、高三で手術が必要なほど悪化した。今は内視鏡手術で入院が二泊三日で済むらしいが、当時は夏休み前に入院、9月半ばに退院したと記憶している。(腰痛とは今でもお友達だ。)
教師への憧れは一旦置いておいて、東京の短大に進学、都内に就職すると周りの風景が一変し、たくさんの刺激を受けた。(田舎モノだったのでf(^_^))
世はバブルの真っ只中。おかしな世界だったと今はリアルに思う。
数年勤務して結婚。その時の世の常識は結婚=退職。専業主婦となった。
専業主婦歴は10年に及んだ。ママ友世界に違和感と生きづらさを感じ、外に飛び出したくなったことや、三人の息子たちが迎える思春期を前に心構えをしておきたいと思ったことがきっかけで「PET(親業)」の講座を受けた。これが価値観を変えるきっかけとなった。
いまのこと
三男の小学校入学とともに入社した今の会社は、とても働きやすい。
パートタイマーで入社し、正社員になり、今はまたパートタイマーで働いている。三年前、三男から「僕の友達のお母さんたちに親業を教えてあげて!みんな可哀そうなんだ…~~>_<~~」と泣かれ、一念発起で資格を取った。
(資格は取ったが、そんな機会を見つけ出せず力にはなれなかったし、その後、三男は不登校になる。その時の記事はこちら)
思いがけなく資格を取ったことで、憧れの先生という職業に向かうべく退職を切り出したのだが、会社側からは条件をすり合わせることで雇用の継続をしませんかという提案をもらった。更なる勉強と活動の時間も確保したかったが、良好な人間関係の職場は大好きだった。インストラクター活動に重きを置きたいことを伝え、パートタイマーとして働くことにした。現在どちらも私にとって大切な働く場である。
これからのこと
noteにつぶやき始めて変わったことと言えば、感情の再確認が習慣になったこと。いわゆる感情の駄々洩れ防止。
自分に正直に生きることと、思っていることをすべて口に出すことは違う。感情のジェットコースターに、周りを無理やり乗せているようなものだ。
人生100年のあと半分を、穏やかに生きていきたい。
この3ヶ月、noteでしていたことは、記事を書くというよりつぶやきの140字以内で、書きたいこと、思っていることをストレートに表現することの練習だった。思いがけなくスキを頂き、フォローをしてくださる方々が現れ、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
わたしの持ち味は普通のお母さんであること。それをベースに言葉を選び、考え、配置することで想いを表現する。インストラクターとしても、不登校の一支援者としても、発信していきたいと思う。
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