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南の島でサンゴ礁に囲まれた週末|沖縄県・波照間島
日本最南端の島・波照間島
青い海とサンゴ礁に囲まれた島は心まで癒される
こんにちは。ばりゅーです。
先週末、会社の休みを利用して沖縄県・波照間(はてるま)島へ行ってきました!久しぶりの来島となった日々を見てください。
通算3回目となる波照間島は地元からだと約2,750km 飛行機で約5時間かかります。今回は羽田で乗り継ぎ、石垣島へ直行するルートにしました。航空チケットも早めから取るとお得に乗れるので、早めの予約が吉です。
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波照間島は石垣島からフェリーで行く手段しかありません。(今年1月から飛行機も週3便飛ぶようになりました!)1日3便就航しているので日帰りでも楽しめます。
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波照間島をぼくがリピーターで通うのはニシ浜のきれいさ!波照間島の海は波照間ブルーと呼ばれ、サンゴ礁の白と青い海から構成されるニシ浜は一度見ると忘れられない絶景です。
波照間島は基本的に観光スポットは少なく、何も予定を決めずにのんびりと過ごすのが合っている島ですね。(早い人はお昼の便で石垣へかれる人もいるけど…)
島内の共同売店は昼に中休みがあるし、お店も不定休で空いてないこともあります。島時間を満喫するために各地からリピーターが来ているような印象でした。
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波照間島を訪れたら必ず立ち寄って欲しいお店が2つあります。
1つ目は「あやふふぁみ」波照間港からもほど近いご飯屋さんで自家栽培の野菜やスパイスなど、体に優しいメニューが豊富です。
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人気メニューはラフテー定食。他にもカレーライスやタコライス、あやふふぁみそばがあります。
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そして、食後の楽しみが黒糖ミルクバナナジュース。バナナジュースに黒糖とシナモンの香りが相性抜群。気温が高く、海遊び終わりの栄養補給に最適です。
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2つ目は「居酒屋 味〇」集落にある居酒屋で素泊まりの宿泊者にはここがオススメです。
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名物は緑のギョーザ。長命草が練り込まれた餃子は香りが強く、ビールや泡盛が進む1品です。居酒屋では島のお酒「泡波」もボトルで飲めますので注文してみてください。
(ぼくも店主と仲良くなって2日連続で通いました😊)
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日本最南端の島・波照間島
波照間島へ来る人はのんびりしたい人が多いからかセカセカした人をほぼ見かけません。石垣島からもう少し奥へ足を伸ばすと島らしい景色が詰まっているかもしれませんね。