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2020年1月の記事一覧
感想:『漫画バビロン大富豪の教え』原作 ジョージ・S・クレイソン、他
今年は週一本の頻度で読書感想文を書くことにしたので、なんかないかなーとさっそく本屋に立ち寄って見つけた一冊。漫画本はカウントする気無かったけど、B5版で460ページあるし、読み応えありそうなので今年の一冊目にしました。まあ、お金の話ってタイムリーだしね。そういう関心もあるけどね。
概要主人公は一応、現代の考古学者。この人が石版に彫られた物語を解読していく中で、石版の物語へ展開していく。現在から始
感想:『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ
以前から色々な記事で見かけ、気になっていた一冊。偶然にも本屋で出会うことができたので買ってみました。
概要表紙にも書かれているように、本書はお金の哲学について書かれている本です。構成は大きく二つに分かれていて、「教えの書」「実践の書」となっています。
「教えの書」では、以下の6項目が挙げられています。
・金持ちはお金のために働かない
・お金の流れの読み方を学ぶ
・自分のビジネスを持つ
・会社を作
感想:『社内プレゼンの資料作成術』前田鎌利
仕事でグラフ作成時に、関係者から教わった一冊。資料作りの工夫って、やっぱり大事だなあと改めて認識させられた。
概要社内プレゼンを通すためのテクニック本です。資料を作る際の考え方や工夫の仕方が語られています。一貫して意識されているのは、シンプル&ロジカルであること。決済者に納得してもらえるように、無駄を削ぎ落としています。
感想決済を得ることに特化した資料作りのテクニック本。著者はソフトバンクで
感想:『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』岩竹美加子
理想の学校教育ってなんだろうなあと思っていた時に出会った一冊。なんとなく教育で有名なフィンランドという認識だったのですが、読んでびっくり。教育に対する強い理念から、現在のフィンランド教育が成っているようでした。
概要本書は以下の8章から成っています。
・フィンランドで親をやるのは楽だった
・フィンランド式「人生観」の授業と道徳
・フィンランドはいじめの予防を目指す
・フィンランドの性教育
・フィ