昼休憩に命をかけろ
社会人として最も重要な時間
社会人になって最も重要だと言えるのは、午前中の仕事が終わってからの「12時~13時の昼休憩」である。この時間をいかに過ごすかで、今後の社会人生活が変わると言っても過言ではない。
人間の集中力は1日4時間しかもたない。朝起きて、会社に来て、午前中の間で集中力が全て途切れてしまうわけである。
かりに事務所にこもってパソコンを見たまま休憩を取ったとする。その時間が脳みそからすると休憩ではないので、午後からの仕事は恐ろしい程の低クオリティとなってしまうわけである。
昼休憩に命をかける
昼休憩に命をかけるとは、どのような過ごし方をすればいいのか。まずは外に出て日光を浴びる。すこし散歩をして体を動かす。次に美味いご飯を、腹7分目に抑えながら食べる。
最後に20分ほど横になって昼寝をする。自家用車があるのであれば自家用車で、徒歩通勤で練る場所が無いのであれば睡眠用のクッションを会社に持ってきて寝る。徹底的にしっかりと寝る。昼休憩終了の5分前には起きて、珈琲を飲んだら体を少し動かして日光を浴びる。
このような過ごし方をすれば、集中できる時間が復活する。
休憩をなめるべからず。
昼休憩に命をかけるのである。