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自由律俳句 #107

【マスクを忘れて焦っている夢を見た】


マスクをしていない!ヤバい!とだけ覚えている夢。
前後を思い出せないが、なんか自転車に乗っていたような。

いずれにしても、

夢の中でもマスクをしていて、
していないと焦って起きるほどに。

ここ数年で、

マスクはすることとパンツを穿くことは同義語となりました。
(勝手に同義語にしないでください)

そのくらい身近というか習慣というか、そういうことを言いたいのです。
(お察しください)

散歩中、雪遊びをしている子ども達を見かけました。
楽しそうに遊んでいる子ども達もマスクをしていました。

子ども達が、思いっきり、気にせず、
大声で笑って、はしゃいで遊べる日が、
早く訪れますように。

今日もたくさんの方が、
誰かのために、自らのために、マスクをしていました。


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小島涼太郎
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