チートデーの効果とは!?
今回は、ダイエット中に必ず起こる停滞期を打破する方法のひとつのチートデーについて綴ります。
チートデーとは
そもそも「チートデーって何?」と思われる方も多いかもしれません。
様々な定義があるかもしれませんが、私が行ったチートデーはこちら。
これは私が定義したチートデーです。
他にもハイカーボと言って、停滞期を抜け出すために「糖質をたくさんとる日」を設けてダイエットを促進する方法もあります。
ハイカーボに関しては、次回に人体実験として実践して報告します。
今回のチートデーでは、目標1万カロリーとして食べて、食べて、食べてを行いました。
手法
私は、低脂質・高糖質のローファットダイエットで減量を進めています。
以前にNOTEでローファットダイエットについて綴っているので、分からない方は下記をご覧ください。
普段の減量時のPFCバランスはこちら。
タンパク質3割、脂質1割、炭水化物6割を意識しています。
このように普段は脂質を抑制している分、チートデーの時は何も気にせずに脂質もガンガン食べるようにしました。
久しぶりに食べた餃子が美味すぎたので、載せときます。
1万カロリーを目標に臨んだチートデーでしたが…。
結果は5000カロリーという結果に。
少食の自分にとってはこれぐらいが丁度良いみたいです。
体重変化
そして、チートデーを始める前の体重とチートデー後の経緯です。
緩やかに体重は落ち続けています。
そして、チートデー後6日目の体重がこちら。
そして、本日の体重が62.9キロ。
チートデーを始める前にようやく6日目でほぼ戻りました。
ここからより減量が進めば、チートデーの効果がてきめんだったと言えるのですが。
この後の結果報告も今後したいと思っています。
チートデーをしてみて
チートデーは諸刃の剣と言えるかもしれません。
チートデーの次の日をしっかりと乗り越えられる人が行うべき方法です。
次の日が意外にツライんですよ、チートデーって。
前の日あんだけ食べれたのに、なんで今日は食べられないの?みたいな感じで。
一時的に高カロリーを摂取すると体内の代謝を高めることは間違いありません。
とはいえ、2日、3日とチートデーを続けては、普通に太るだけです。
チートデーの次の日も今まで通りの減量飯を食べれる自信がある方のみチャレンジすべきです。
また、チートデー後はむくみも出やすいので、次の日は見た目はあまり良くありません。
その点も注意した方が良いと思います。
もちろん、チートデーは好きなものを食べられるので、いい意味でダイエットのストレスを軽減してくれます。
最後に
チートデーは、ダイエットで停滞している人が取り入れる方法です。
順調に体重が落ちている人は、引き続きそのままのダイエットを続けるべきです。
何故なら停滞した時の切り札として、チートデーは隠し持っておくべきだから。
順調にダイエットが上手くいっている人は、チートデーよりも週2回、どこかのタイミング「好きなもの」食べるご褒美を作ってあげるのが良いかと思います。
個々の健康状態や目標に合わせて、チートデーをどのように取り入れるかを検討するようにしましょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
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