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#26 好きだったバラエティ番組が終わっていく。
多くの音楽ファンがそうであるように、僕はポップカルチャー全般をこよなく愛している。
そしてその一つがコメディ、いわゆる「お笑い」である。「お笑いを批評する」ことはウエストランド井口さんよろしく大変寒く、そしてそれ以前に非常に難しいことであり、ブログのネタとしてはあまり合っていないと思われる。なのでここは、そのフォーマットである「テレビ番組」、特に「バラエティ番組」の話をしようと思う。
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輝きは日常の中に・バチェロレッテ3 (Final)
どうも、あやです。
バチェロレッテ3のレビューもラストです。
皆さまお読みいただきありがとうございます。
ちなみに私は今、推しが選ばれない大鬱(4年ぶり2度目)の中におります。
同じ気持ちの方も、そうでない方も、気休め程度にご一読ください。
“Don't judge a book by its cover”
5月23日、東大→METIの文武両道理系才女がバチェロレッテの主役として発表された
バチェロレッテ2 感想
前回、バチェロレッテ1の感想を衝動のままに書いたことをすっかり忘れていた。
バチェラー ジャパンへの熱は忘れず、今年はリアタイ視聴が出来るということで張り切って見た。前回のバチェロレッテ1が恋愛バラエティーの枠を超えたノルウェイの森(知らない)であり、最高傑作というか映画だったので、期待値の高いまま鑑賞。
結論から言うと、1ほどの隙を取られて抑え込まれて息の根止められるような感動はないものの、じ
テラスハウスが大好きだった
訃報。指先を動かせば情報は出てくるので、ここでは詳述しません。
はじめに断っておくと、この記事では故人を悼む文脈でのセンチメンタルな話はしません。
それは彼女のキャラクターを理解していた身近な人か、彼女のことを時間とお金を割いて応援していた本当のファンがやるべきことだと思います。
門外漢による安易な感傷消費は問題を矮小化し、本質を見えにくくしてしまいます。
私は番組自体の長いファンという立場から