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パラパラのチャーハンを作るコツ


ご飯は45℃レンチン


コツはこれだけ。


これ、僕が料理を始めた頃にネットで知ったハック。

どなたが教えてくれたか覚えてないけど、いまだに役立ってます。
ありがとう。


チャーハンの基本的な作り方って、

・ごはん300g(2人前)
・卵2個
・ニンニクひとかけ
・あとはお好きなお肉と野菜

以上。

お好きなお肉と野菜ってなんだよ!
もし何もなければごはんと卵とニンニクでガーリックライスも、んまい。

冷蔵庫に具材があれば豚肉とか、玉ねぎ、ピーマン、ニンジンなどなど。

食べられる分だけ入れてみてください。

ニンニクもなければ最後にニンニクチューブ入れる、でOK。



最初にペペロンチーノと同じ容量で刻んだニンニクをオリーブオイルで弱火でじっくり炒める。焼き色がつくまで。

火加減はずっと中火です。フライパンと五徳のちょうど半分の高さ。

この間に冷蔵庫に余っている野菜やお肉を一緒に炒める。

今回はチャーシューを作っていたので、大きめスライス6枚をブロック状にカット。

あとは冷蔵庫にあったにんじんとピーマン。
細かく刻んでフライパンに。


その間にごはんをレンチン45℃に設定。

チン後に卵2個を入れて混ぜ混ぜ。

僕の記憶ではこの人肌程度に温まったご飯がパラパラになるコツ、だったはず。

このやり方にしてから失敗したことないから、たぶん正解。


具材がいい感じで焼き目がついてきたらご飯投入。

炒めるときは基本ほったらかし。混ぜ混ぜしない。

いい感じで焼き目がついてきたなと思ったらささっとフライ返し。

これも飛び散らないようゆっくりと。ちょっとくらい失敗してもOK。


何度か「焼く⇄ほっとく」を返す。

いい感じに焼き色が付いたら完成!


味つけは塩、胡椒、あとはシャンタンとか中華系の味の素があればサラサラっと。

これはチャーハン、というか焼き飯か。

とにかくうまい。できたて最強レシピです。


ガーリックライスもできる


同じ作り方でカレーライスの日に、お米がパラパラなガーリックライスもできる。

①ガーリックオイルを作る

②45℃チンごはんを卵混ぜ混ぜ投入

③焼く、ほっとく、ひっくり返すを何度かする

あら簡単。ガーリックライスの完成。


バターを使ってもいいけど、僕はバターのにおいが苦手。

だから最後に落としバターするか、ガーリックオイルだけで良い。


これでカレーライスを食べると、んまいんだ。

カレー自体が味濃いめなのでガーリックライスは味つけ無しにしたい。

でも胡椒多め、そして塩をカリカリっと入れるとなおよし。

とくにこれからの寒い時期、火を使った炒(シャー)ーーー!!!メニューって、あったまって良きです。


動かさないが吉


なんとなくこれも最近してるけど、プロの料理人の方が野菜やお肉を炒めるとき、原則混ぜ混ぜしないって聞いて、真似してます。

炒める、ほっとく、返す。を何度か繰り返す。

このほうが、いい感じで焼き目がついて香ばしい。そのためでしょうか。

それ以外のメリットはとくにわからないけど、なんとなくプロっぽいので真似してます。



冬は鍋。

だけどたまにはガツンと米、食べましょう。

米は日本人のソウルフードなんですよ。
去年の2倍の価格ってなんだよ。とほほ。




こちらもおひとつ



本日のおまけ

お料理おすすめグッズ。

フライパンは強火さえ使わなければティファールが間違いない。
うちは10年つかってまだ平気。いちばんよく使うフライパンは2代目になりました。

取手が共通だから省スペース。
なんといっても洗いやすい。こびりつきにくく油も少なめでOK。重くない。
これ以上のフライパン、ないんじゃないか。

卵焼き器も追加しました。


ヤマキのあごだしは味濃いめ。
少量ずつ使って美味い。コスパもいいぞ。

一度試して欲しい。
とくにお刺身に合うんだこれが。
ヤマキのあごだし、鰹節、そしてこのお醤油は和風調味料の三位一体。味の魔法です。

かつおぶしはお皿に移してレンチン40秒であっという間にふりかけに。
納豆、和風パスタ、冷やっこ。
振りかけるだけで二つ星アップのお味に大変身。
簡単だからやってみて。

初代ティファールの電気ケトルは1年持たずにスイッチ故障。
でもでも二代目はいまだ無問題で10年以上使えてます。
あると便利。というか必需品。
こういう家電はなるべくシンプルなものが壊れにくくて◯

一家に一台あると便利なやつ。
海外製品とくらべれば小ぶり。だからこその省スペース。
パワーは十分です。
ハンバーグのタネ、大根おろし、手作りソース作りに。
こちらも10年つかって故障知らず。さすがパナ製。


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ryosukewexer
うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。