フィットネスバイクで運動量がふえた
2週間以上フィットネスバイクをつづけて、運動量がふえた。
ながらフィットネスが最高にたのしい。
バイクにまたがるだけなので敷居がとても低い。
あとは好きなラジオを聞きながらずっと漕いでられる。
当初は意外と筋肉に効いていてバイクから降りた瞬間にプールからでた後のような疲労感をおぼえた。
いまでは、今日はわりと効いたな、という感覚はあるが、どれくらい漕げば筋肉に効くかがなんとなくわかるようになって、運動量の加減ができるようになった。
さらに慣れてきて両手はなしてスマホの操作や本を読めるようになった。
手放しながら運動はオススメできないけど、座面がひろいので手をはなしても安定していられる。
より自由度の高いながら運動が可能になった。
そしていまフィットネスバイクをYouTubeをみながらしている。
もうこれ、いくらでも漕げるのよ。
時間さええば1時間くらいやっちゃう。
※ちなみにメーカーによる運動の目安は30分です
フィットネスバイクは幅広くながら運動に対応できるので、ボケっとスマホをみたいときや、逆に難しそうなタイトルの本をなかなか開けないときにも、とても相性がいい。
ただダラダラしているよりは下半身を動かしてカロリーを燃焼させて足腰を鍛えられた方がよっぽどいい。
うちでは窓のちかくに置いているので、ふと窓のそとをみて、近くのものをみてを繰り返して目の疲れをとったりピントあわせのトレーニングもすることができる。
フィットネスバイクをまずは50Kcalを目指して漕いでいたけど、いまでは30分、さらに1時間とYouTubeの動画の視聴時間とイコールになりつつある。
バイク漕ぎ1時間に慣れてくると、外での歩行ももっと歩きたくなって、寄り道をするようになった。
歩行時も骨伝導イヤフォンをつけてラジオを聞くことが多い。
耳をふさぐタイプのイヤフォンは周囲の音が聞こえづらくて歩行時につかうのは怖い。
でも骨伝導だと耳はあいている状態なので周囲の音も拾いやすい。騒音が大きいところでの使用は苦手とするんだけど、市街地では快適につかえる。
ラジオの番組が30分、または1時間あって、いままでは番組の途中でもそのまま直帰していた。
でもフィットネスバイクでの運動量がふえたせいで、歩行時もたとえばラジオのきりがよくないときは、ちょっと遠回りの道を選んで歩くようになった。余裕があるときだけど。
そんな感じでながら運動が自分のなかで定着して、運動を続けることに抵抗がへり、結果的に運動時間も量もふえてきているという好循環がうまれている。
残念ながらダイエット面では数字の変化はみられない。というか動いたぶん食欲も増す。そのぶん体重も増えている気もする。
ま、数字的な結果はもうすこし長期的な結果を期待することにして、まずはからだを動かすことが楽しくなってきたといういい感じの変化がうまれてすごく楽しい。
フィットネスバイクなんて買うつもりなかったけど、これはいい買い物をしたなとおもう。すでに元が取れた気分だ。
最後に、まだ買って2週間ちょいだけど、わりとバイク本体のネジがゆるむ。本体とハンドルの接合部分のネジをすでに2回締めなおしている。
あと、左のペダルがカタカタしだしたので様子をみたらネジがグラグラだった。
ハンドルは両手に体重をのっけて体を支えているし、ペダルもずっと回転しつづけているし、負担がかかっていることをネジの締め直しから実感する。
説明書といっしょに工具はついてくるので問題ないけど、しばらくは取説と工具はすぐに取り出せるところにキープ。
そんなわけでフィットネスバイクを毎日つづけてたら運動時間がのびたよって話でした。
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