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お野菜の出汁浸しをつくる


生野菜がおいしい季節になりました。

が、ここのところ葉物が高い。

キャベツが一玉300円とかする。

レタス、キャベツ、大根、水菜。

このあたりをさっと洗ってスピナーで水を飛ばして一口サイズにして、

毎食バリバリ食べていたい。


スーパーで良さげな葉物が見つかりませんでした。

で、購入したものはピーマンとナス。もやし。

それぞれ2パックずつ買いました。

今回はこれを使って出汁浸しを作りましょう。


ピーマンとナスを洗って軽くキッチンペーパーで水気を拭きます。

ザクザクっと包丁でカット。

各二袋あるとかなりのボリュームになりますね。

もやしは今回は冷凍庫に。

ざく切りピーマンをフライパンに入れて

オリーブオイルをかけて弱火でじっくり炒めます。

外側を下にして焼き色がつくまで。

パチパチ油が飛ぶのでフライパン用の油飛びカバーを。

これ、便利です。

油が飛び散らない。水切りにもつかえる。


さらにうちではキャンプ用のウインドスクリーンを使ってます。

こいつもいい仕事してくれます。

油ハネが激減してお掃除がラクに。

コンロ周辺をカバーで囲えば熱効率も上がりそう。


ピーマンに焼き色がついたら油飛びカバーをしたまま軽く振ってさらに炒める。

軽くシナッとしたらOK。

ホーローの容器に移します。

ナスも同様に炒めてシナシナっとなったら同じくホーローに。


あとはキッチンスケールで計りながら、ひたひたになるまで水を入れて。

入れた水の分のめんつゆを入れる。


鰹節パック二袋を容器にあけてレンチン40秒。

それをモミモミしたものを振りかける。

これで完成、お野菜の出汁浸し。



ちょっと作りすぎました



なんとなくうろ覚えで作りました。

薄めに作ったので、ちょっとお味も薄い。

どうしようかなとお酢をちょっと入れてみましたが、酸っぱさが強い。

どうしたもんか。


で、ちょうど買ったばかりの玉ねぎのドレッシングをかけたら、バリうまですよ。

一気に洋風マリネ風なお味になりました。洋風和風どちらにもあうけど、特にパスタに合いそう。


多めに野菜を買い込んで時間あるときに炒めて麺つゆで漬ける。

あとは食べる時に玉ねぎドレッシングをひとかけすれば美味しい副菜に。

これで何日かは野菜食べ放題です。


毎食ごとにお野菜を取らないと、なんとなく物足りない。

ちょっと薄味で、毎食ごとに味変できて、むしゃむしゃ食べられる。

そんな常備食のレシピ、これからの季節に重宝します。





この時期必須のサラダスピナー。
以前はoxoのものを使ってました。
フタの凸の部分を押し込むだけでバネじかけでビュンビュン回る。非常に便利。
なんだけどメンテナンスがちょっと厄介でした。フタがバネじかけのため定期的にフタの内側を開けて中まで洗わないと汚れます。あと、土台部分の滑り止めのゴム(シリコン?)の内側に水が入り込んで黒ずみます。
今の新型はフタの部分に関して、お手入れしやすくなっているようです。
僕が使っていた旧型もこまめにメンテして10年は軽く持ちました。耐久性は◎


いまはこちらを使っています。
ハンドルが手動なので水切れはoxoとくらべてイマイチです。あと手もそれなりに疲れます。
が、メンテナンス性とコスパは最高です。サッパリしたデザインのため洗いやすい。汚れにくい。清潔に保ちやすい。こういうのでいいんだよ。


コンロまわりの片付けが変わる最高のやつ。
もちろん炒め物の際に網から飛びだす油もあるんだけど、これを使うのと使わないとじゃ汚れっぷりが全然ちがう。下にあるウィンドスクリーンとの合わせ技で劇的にコンロまわりの油汚れをガードできます。


すっかりアウトドアもしなくなったのにセールで買ってしまったやつ。
ふつうにコンロで使えばええじゃないか!って思いついて使ったら最高でした。油はね予防にもなるし、具材のポロリもしっかりガードしてくれます。丸洗いして立てておけばOK。メンテも楽です。


MUJIのホーローシリーズ。作り置き用の定番です。
この□なデザインがいいんです。冷蔵庫にしまうときに◯型だと四隅にデッドスペースができちゃう。この□が冷蔵庫にジャストフィットしてくれる。
あと使用後も洗いやすい。大きいやつとやつと中くらいのを各2つ使ってます。


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ryosukewexer
うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。