白砂糖に襲われました。冷えの怖さ

2019年6月13日 19:08

こんにちは、宮川です。

あっと驚く冷え情報を公開！

今回はガンやウツの原因と言われる”冷え”についてお話をしていきます。例えば、重度のうつ病やガンの疑いがある人に「原因は冷えですね」って伝えても、なかなか受け入れてもらえないと思いますが、多くの病気や不調の原因は冷えなんです。（ガンについてはまた違うnoteで書きます）

例えば、食べ物。白砂糖はお好きですか？アイスに入れたり、多くのスイーツに入っている、白の砂っぽいやつです。白砂糖は体を極端に冷やします。

陰性の食べ物っていうのは、南国などの暑い場所で生産されます。コーヒーとか、バナナって暑いところで生産されますよね？そう、コーヒーもバナナも陰性の食べ物です。熱が体に溜まって、熱中症などの悩みを抱えている南国の人たちのために、陰性の食べ物が生まれてくるわけです。

だけど、日本のように四季がある国では、陰性のものをたくさん摂取するのはオススメできません。もちろん、「これは陰性の食べ物だから」ってわかってて、量をコントロールしながら食べている人なら大丈夫です。調整できるんで。

ただ、それでも白砂糖というのは危険です。なぜなら、白砂糖は陰性の中でも”極陰”と言われ、めちゃめちゃ体を冷やすからです。そして、何よりも中毒性があるんです。

白砂糖っていろんな溶剤を使って、精製しているので、体に必要なミネラルは不足してしまい、さらに純度が高まりすぎてしまいます。純度が極端に高いと、すぐにエネルギーに変わります！

「えっ、エネルギーにすぐ変わるならいいんじゃないの？」って思うかもしれません。でも、実はそうではないんです。流れを詳しく説明します。

食べたら素早く吸収され、エネルギーが一瞬で上がります。テンション上がって、血糖値が上がりすぎてしまい、インシュリンを出すことになります。インシュリンが出て、テンション下がるから、また白砂糖を食べたくなります。そして、またインシュリンが出ます。これが中毒になる理由です。

このサイクルが短期間でたくさん行われると、インシュリンを出す副腎の昨日が低下して、インシュリンを出せなくなります。これが糖尿病なんです。

極度に体を冷ますのも、糖尿病になるのも、実は白砂糖が原因の可能性が高いのです。白砂糖の摂取をなくすだけで、体の不調はすぐに治るでしょう。

そして、これからの時代は「１億人総鬱時代」と言われています。日本人口の１億人は、鬱（ウツ）になるのではないか？ということです。

自分は仕事柄、多くの人と接しますが、ウツっぽい人の特徴は、冷えているんです。逆に、温かい人でウツっぽい人はいません。例えば、ハワイでサーフィンやっていて「俺、ウツかも・・・」って、想像できませんよね。ウツっぽい人はみんな冷えているんです。

体は冷えると、無意識で命の危険を感じます。不安になります。だから、ウツっぽくなります。体が冷えて、顕在意識で「私は今冷えているから、命の危険を感じているんだ」ってハッキリ感じる人はいません。

みんな、漠然と「なんか不安。。。」って感じるんです。それがウツっぽいという現象になるわけです。

なので、もし１億人がウツになったら、そのうちの９５００万人くらいは、ただの冷えが原因なのではないか？と疑ってしまいます。

重度のウツの人に「原因は冷えですね」って言っても、受け入れてもらえないはずです。なぜなら、”冷え”っていう言葉のインパクトが弱すぎるからです。”アイシングクライシス”とか、”〇〇症候群”とか、聞いた人がもっと驚いて、生活を改善したくような怖い名前にしたほうがいいのではないかと思うのです。笑

今回のnoteでは、”ウツの原因は冷え”と”冷えの原因は白砂糖”という話をしました。人間という生き物は冷えに非常に弱いです。引き続き、冷えについては説明していきたいと思います。

より事細かに伝えていくために、音声収録をしていますので、「音声でもっと詳しく聞きたい！」という方はこちらから詳しくご覧ください！

ありがとうございました！