習慣化できる人=自分に合うまでやり続けることができる人
人間、一度や二度は習慣しようとチャレンジしたことはあるのではないでしょうか?
かくいう僕もその1人で、自粛期間の3ヶ月の間で筋トレ、YouTube、ラジオ、日記、振り返り、朝活など様々な習慣化を試みました。
結果的に習慣化できてるなーって心の底から思うのは、筋トレと朝活。
他は結局めんどくさくなって続きませんでした。
あ〜俺意志弱いなーと自暴自棄になったり散々。
習慣化ってどうやったらできんのや?とその疑問に日々頭のキャパを犯される日々。
習慣化レイプだなこれ、今すぐALSOKを契約したい。
多分一日3回はお世話になる。ALSOKに就職する方が早そうだなこりゃ…
そんな僕に舞い込んできたとある記事の文章に衝撃を受けた。
ソースは言えないがとあるウェブマガジンのイシューからはじめよやシン・ニホンでお馴染みの安宅さんとwell-beingでお馴染みの石川さん、評論家の宇野さんの記事である。
ほら、もういかにも信頼性高そうでしょ?
習慣化が苦手な人は「トライアンドエラーが圧倒的に少ない!!」
意思が弱いとよく言い訳をするけれどその正体は
自分に合うまでトライアンドエラーを繰り返すのを怠っているだけ
このnoteを読んだ諸君にはもう習慣化できないよ〜僕の意思が弱いからなんだしょうがないね!なんて言わせない。
とにかくやれ!
圧倒的試行錯誤!
たくさんやろうとするな!
無理をするな!
そんなんじゃ習慣化なんてできっこないぜ?
トライアンドエラーが足りていない自覚はある
確かに1日空いたりしてしまうともう次の日からやらなくなる。
思い返せばこんなことばかり。
習慣化できている言った朝活と筋トレは時間も毎日違っているし、寝る時間が固定化できているわけではない。
最終的には時間も決めてきっちりやりたいけれど、それはやっていくうちに自分用にチューニングされていく感覚もなんとなく掴みかけている。
となると…
とにかくできない日があってもやる量や時間が変化してしまってもとにかく続けるべきなのだ。
僕の習慣の定義は時間もきっちり決めてルーティンとして脳死で取り組むことができる状態だと思っていたのだけれど、どうやら調べてみるとそうではないらしい。
習慣とは、特別な意志を持たずとも毎日あるいは定期的に繰り返し行っている行動のこと
習慣化とは、ある行動を無意識に行っている状態のことを指します。
▼ソース
脳死でするのは習慣化の方らしい。
いきなり習慣化を目指す人が多いから挫折するのかなと思ったりした。
順序としては
習慣→習慣化
とにかく定期的に繰り返して、そのうち無意識に習慣化されるというメカニズム。
だから死ぬ気で毎日しなくとも、定期的にするところから始めればいいのではないだろうか?
そしてその自分を褒めまくって自己肯定感を爆上げすると最強じゃない?
要は習慣なんて言ったもん勝ち。
行動パターンの変化を楽しみつつ目的を達成するために繰り返していけばいいのではないだろうか?
僕はこの形で習慣を身につけていこうと思う。
いやいややらずに、楽しんで繰り返していこうと思う。
嫌な日があったら遠慮なくその日はやらずにいればいいし、その分ノリに乗った時は全力で楽しんでやればいい。
それを繰り返せば自ずと習慣化できるのではないだろうか?
習慣化に必要な期間の目安
・レベル1 行動習慣(勉強・日記・片づけなど):1か月
・レベル2 身体習慣(ダイエット・運動・早起き・禁煙など):3か月
・レベル3 思考習慣(論理的思考力・発想力・ストレス発散思考など):6か月
▼ソース
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超詳しく書かれてる。
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