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ブックセラピーを感じる

ここ一年で読書をするようになった。

理由は賢くなりたいから。

最初に読んだのはDaiGoの超集中力。

臨床心理学科だったこともあって、知っている知識から全く知らないことまでさまざま。

読み始めて半年くらいは賢くなるぞ、賢くなるぞ、と毎日必死にたくさんの本を読んだ。

読むのが苦痛にならなくなってきたのは約半年後。

その頃から本を読むことが心を落ち着ける役割を担いはじめた。

バイトで辛いことがあっても本はその辛さを乗り越えるヒントをくれる。

くれるというよりは見つけに行くことができる。

考えるだけじゃ悩んでしまう事象に対して、自分なりの答えを出すヒントをくれる。

文字を読み、知識を吸収することで心が豊かになる。

豊かになると余裕が出てくる。

恐怖は無知からやってくる。

そんな恐怖を共に背負ってくれる、何も言わずに自分に寄り添ってくれる本は偉大なのだ。

しかも本は人の手で作られている。

つまりその本を読んでいる間、たくさんの本の作成に関わった人が無条件に寄り添ってくれているのだ。

なんで暖かいんだろう。

読書って平和な世界なんだなと。。


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