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34歳で作家事務所に書類を40社送って落とされ、楽曲コンペで楽曲採用されるまで。そしていまコンペってどう思う?

何歳からでもいつでもはじめられるし続ければ実る

・自分はもう年齢的に無理だ。

・いろいろチャレンジしたいけど時間がない

・今の生活は嫌いじゃないけど満足はしていない

・やってはみるものの実になったことがない

など

結論からいえば

「やれば実るし、やる時間もいくらでもつくれる、生活も充実します」

前回の記事の通り

諦めかけてた音楽活動から

29歳で本格的音楽理論を勉強して

30歳でアニソンのタイアップでCDデビューをして

32歳で音楽クリエーターとして事業を開始

はじめての仕事は「プロデューサー」

作編曲家として数々の仕事をしていきます。

前回有料記事で話した続きなんですが

今回は34歳で作家事務所に書類を40社送って落とされ

楽曲コンペで楽曲採用される話と

楽曲コンペについて今どう思っているのか書きたいと思います。


紆余曲折あって(有料記事の内容)

いろいろと音楽的収入が増えて

音楽事業をやってたんですけど

でも事業ってそうそう、うまくいかないんですよね。

依頼はコンスタンスにきて音楽で食えてるものの

バックボーンも大きくないですから

自分が本当に仕事をこの先やっていけるかの不安。

収入も安定しないだろうし

技術だって上には上がいる。

そこで考えたのが

商業作家という選択

作家会社に入ってコンペで受かって

もっと実績をつけようって考えですね。

それから行動をしはじめます。

自分の関わった作品を詰め合わせて

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