生命科学 多くのウェブサイトでは、アーユルヴェーダの標準的な定義を提供しています。彼らはアーユルヴェーダを「人生の科学」または「人生の知識」と定義し、トリドーシャ等の根本的な考えを提供しています。 しかし、これらはアーユルヴェーダを理解し受ける為の十分な答えではないかもしれません。 アーユルヴェーダを理解するには、”心”と”体”を理解することは言うに及ばずですが、アーユルヴェーダを、誰が、どこで、なぜアーユルヴェーダが必要だったのか、予防医学というけれど古代の文献では外
11月13日はインド政府が制定した「アーユルヴェーダの日」です。これに先立ち10月29日に在日本インド大使館主催の祝賀講演会が東京・九段で開催されました。日本での認知度は限りなくゼロに近いですね。 何十年も活動されている割には、どこを向いているのでしょうか。命尽きる前に社会貢献したらと、明後日の夕陽に向かって叫びたくなりますけど、世界にはまだまだ知らないものがありました。 インドAYUSH省の名前の由来ですが、AYUSH は、アーユルヴェーダ、ヨガ、自然療法、ウナニ、シッ
「それヤバいよ、病院行きなよ」厭な記憶、不都合な記憶をリセットする方法はいくつかありますけど、私の場合は熱湯シャワーですw 48度~50度くらいの熱湯を浴びると、頭真っ白、あれ?ここはどこ?状態です。 先日もたまたま48度で超快適シャワーすると、その後の行動が記憶からすっぽり消えてしまい、電車の時間を確認すると10分で補正しないとなりません。焦らず、ひとつずつ記憶を補正していきます。 最近の新しい記憶を繋ぎ合わせるのは、なかなか容易なことではありません。厭な記憶ばかり「こ
ヨーロッパやアジア各地に存在する様々なバグパイプ、アイルランドのものは「グレート・ハイランド・バグパイプ」と呼ばれ他のものよりも音が大きいのが特徴だそうです。 それもそのはず、アイルランドでは戦闘時、一番先頭でバグパイプを鳴らしながら行進し敵を威嚇し味方の士気を高める役割を担っていました。武器を持たないバグパイパーは真っ先にあれな運命だったとか。 HPの画像には特に理由はなく、インスピレーションの寄せ集めです。頭に浮かんだイメージを具現化しているだけなのですが、今回はまた
第 8 科目は、基本的には男性の身体に特化したアーユルヴェーダの項目です。この医科大では原典通りの教育をされているようですが、昨今は、この第 8 科目に男性女性をターゲットにした所も登場しています。 インド政府はこのアーユルヴェーダにおける経済効果をこの先2027年まで予測し、2021年の5,155億ルピー(66億米ドル)から19.8%の成長を記録すると発表されています。かなりの存在感だと思います。 え~さて、そんなことはどうでも良い話でありまして、男性科に戻すと、アーユ
あっという間に三連休が終わってしまいました。もう一日休みかと思ったら明日からは仕事の方も多いと思いますが、気持ちを切り替えたいと思います。連休中にお越しいただいた皆様ありがとうございました。 京都もそうでしたけど横浜でも殆どのリピーター様は、このアーユルヴェーダが体に良いという事を実感して継続されていると考えています。そうでなければ毎月ご利用いただいりはしないと思います。 細胞の代謝プロセスを説明した文章ですが、簡単にいうと3つのプロセスから成ります、1:破壊、2:創造、
ハロウィンイベント時の横浜元町商店街は仮装したお子ちゃま達で、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような大賑わいだったのですが、今日は穏やかな陽気の中を、のんびりと道行くご夫婦姿が目立っていました。 30代も40代もそれ以上も、横浜元町は格好いい男性が多いなぁといつも感心を寄せながら「お前ら何食べてんの?w」と囁いてあげとうございますw こういう方々に共通しているのは「Gentleman」な振る舞い。 お互いHats offとまではいかないまでも、お立場の高い方なんだろうなと
男性の総合的な健康 アーユルヴェーダによると、現在のところ不老不死という考えはありませんが、細胞の老化を遅らせることは可能だという考えの下、様々な老化防止策があります。 その中でも、男性の体の中で唯一、新たな「生」が存在するのは生殖器で、それは「精子」です。少し乱暴にいうと、他の細胞は分裂を繰り返し死滅していくだけの細胞です。 この生を育む生殖機能は加齢と共に衰えてきます。これは避けようがありませんが、アーユルヴェーダでは、全人的アプローチにより少しでも長く生命力豊かに
アーユルヴェーダの得意とする筋肉マッサージに、メントールハーブを使用したアビヤンガマッサージが登場しました!! 筋肉疲労を緩和したい! ストレスリリース 男性リフレッシュ効果 オプション価格 下半身2,000円 上半身2,000円 全身3,000円 予約ページはこちら:
毎日のように電車遅延が発生していますけど、20年前はこんなに頻繁に発生していたでしょうか?サラリーマン時代、電車遅延のアナウンスが流れると珍しく遅延証明発行で改札口は長打の列が懐かしく思い出されます。 今朝も、石川町駅で既に10分程度の遅れというアナウンス、さぁ~大変、タイムテーブルの組み換え作業が始まります。数分遅れで到着した電車、このまま横浜で乗り換えればまだ十分間に合うな、ヨッシャー! 横浜駅では慌ただしく歩く必要もなく、乗り換えは1番ホームから10番ホームへ横切る
ありがとうございます。 目を閉じている方が楽、という状況を人生で2回目の経験をしました。1回目は延暦寺の行中でした。密教修法中に限界に達し、目を閉じて修法していると「寝るなー」と指導員の怒号がお堂内に響き渡っていました。 別に寝てる訳じゃないのですが、今回は大阪からの帰路、歩きながらです。鉄柱に何度もぶつかりそうにながら、それでも直前でかわす運動神経は残っていました。危険回避流石ですねw 何も口にしない姿を心配した友人が新大阪駅近くで買って来てくれたお好み焼き、半分食べる
「みんな大なり小なり不適合なとこあんねん」という大阪の友人達の言葉に励まされ元気になりつつある、京都大北山はまだ紅葉が始まっていない、珍しい景色に驚いています。 驚くといえばある人がこっそり話してくれました「僕には友人はひとりも居ない」と、これも不適合なんかな?「作らないだけやろ」「作る必要がないんやろ」そっか、じゃ合者同士、これからもよろしゅう 「俺、不適合者ちゃうし!!」「わたしも」「協調性あるし、皆と仲良くでできてるし!!」「わたしも」と全力で不適合者を完全否定、そ
京都から大阪に疎開したガジュマルがフェンスを越えそうな勢いです。こんなに小さな植木鉢の中でスクスクと成長していると思ったら、鉢の底を突き破ってちゃっかり地面に根を張ってます。 彼は小さな鉢の世界に窮屈さを感じ、生き延びるために新たな土壌を見つけてそこで逞しく育っています。数年前は、新しい環境に馴染めず、害虫の攻撃を受け葉は全滅、根腐れ寸前でした。 人間の都合で見栄え良くと空洞にしていた部分、実はここも根っこでした。見栄えよりも生育を一番に考えこの部分も土に埋めてあげると、
感がいいというのも善し悪しですね。30代後半から封印をしていたのですが、最近また暴れん坊将軍になってしまってます。人の善い振りをしていてもその直後の行動を見逃しません。 あんなに若者から慕われ本人も春日局を気取ってご満悦、「わたしは皆からナニナニ~」ここに行者の鉄則があります。”人の言葉をではなく行動を見よ”千有余年受け継がれてきているんだそうです。 なんかプンプン臭うので刺客を放ったのです。刺客は刺客でも味のついた刺客やえぇ~w じゃがりこポリポリ、その局、周囲には聞こ
国連の場で皇位継承を巡って「女性差別」と批判されている現状に日本の女性が「お黙りなさい、無礼な」と一蹴し、日本政府も「よそ者にいわれる筋合いはごじゃらぬ」みたいな遣り取りがあったそうです。 皇紀2684年の今年、まったりと2600年以上続き、この先2600年もまたまったりと時間が経過していくというのに、ほんと差別、差別って聞き飽きてしまいますね。ところで日本はそんなに女性差別が酷いですか?知らんけど。 女性にとっては生きやすい国で、男の方が生きにくい国だと思ってました。世
一気に肌寒さを感じています横浜元町、長袖でないと風邪をひいてしまいそうです。先週末、大阪に冬物を取りに行けず急遽送ってもらったのですが正解でした。今度の週末は大阪で粉もんパーティです。 人には第六感というのがあります。西洋では五感まで、東洋、取り分けインド思想では六感まで定義されています。インドから伝わった仏教では六根(眼、耳、鼻、舌、身、意)として考えられています。 アーユルヴェーダではこの感覚というものを非常に重要視します。ジャイナ教やヒンドゥー教ではこの感覚を修練を