仕事辞めたら何もする気がなく、家でボーっとしています。
SNSの書き込みを見つけて気になりましたのでご紹介しましょう。(見知らぬ人です)
こんな人、きっと多いことでしょう。この先は、認知症へまっしぐらかもしれませんね。これではダメだとご本人も分かってられる節があります。しかし、段々気力が無くなっていくのでしょう。危険ですね。
燃え尽き症候群
サラリーマンが定年退職後に陥りやすいのが「燃え尽き症候群」です。やり切った感で一気に気力が無くなります。一時のものなら良いのですが、どの程度の期間休むのか、できれば期間を決めた方が良いと私は思います。
客観的に読んでいると分かることでも、いざ自分のこととなるとどうして良いのか、策が見つかりません。いや、見つかっているけど、体が動かなくなってきます。
年だからしょうがない
こう思ったら、まさに認知症へ近づくことでしょう。
このカキコミに対してコメントがいくつか書いてありましたので一部ご紹介しましょう。
とても優しいカキコミですよね。そう言われると、ゆっくりしても良いんだと思いますよね。間違いではありません。しばらくゆっくりした後、また動くための気力が残っているかどうか、そこが問題です。
自分に強くないと、その後の気力って出せない気がします。少なくとも私にはできないと思います。だらけてしまって認知症どころか、死へ一直線かもしれません。
アルバイトに出るとか、サークルに参加しましょうといった、前向きに行動しましょうというカキコミももちろんあります。それらを読んで、投稿者がどう思い、どう行動するかですよね。このような書き込みを読みながら、自分に置き換えて読むと、この先どうすれば良いのか、アイデアが出てくると思います。
まだ死んでませんよ!
諦めないで!
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