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読書感想文 『そんなときは書店にどうぞ』

【そんなときは書店にどうぞ】



このエッセイ集は8割ダジャレが苦行で耐えてた話と言っても過言ではないですよね、瀬尾さん??

1ページに1回は「ダジャレ」というワードが出てきたかと思うほどダジャレの印象が深かったエッセイ集だった。(瀬尾さんはほとんどダジャレ言ってないのに)斬新!


ダジャレ以外の話で言うと、(本来はそっちがエッセイのメインのはず)さほど読書家でなく本に救われたことがないってのはすごく意外だった。それだけノンフィクションに近い感覚で小説を執筆されてるってことなんだろうか。



あとは、この本をサイン本で買えて良かったと思った。家族総出でつくっていたという背景をそのサイン本を読みながら知るって、まさにエッセイだからこそのリアルタイムな特別感があった。



「夜明けのすべて」まだ読んでないわ、、、そうだ書店に買いに行こう。読んで、映画観よう。



短編小説「そんなときは書店にどうぞ」
これは「幸福な食卓」から6年後のお話。
隣に並べてあげた。



 
この本読みたいな。
そう思ってもらえたなら、そんなときは書店にどうぞ。
もしかしたら書店で瀬尾さんがこっそり見てるかも?



余談


もしかしたらこの感想文も瀬尾さんに見つかってしまうかもしれないので、、、
瀬尾さん、楽しい本をありがとうございます!
って言っておかないとね。



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