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読書感想文的な 2

冤罪者/折原 一

ノンフィクション作家・五十嵐友也のもとに届けられた一通の手紙。それは連続婦女暴行魔として拘置中の河原輝男が冤罪を主張し、助力を求めるものだった。しかし自らの婚約者を犯人に殺された五十嵐にとって、それはとても素直に受け取れるものではない。河原の他に真犯人がいるのだろうか。謎のまた謎の千枚。

めちゃくちゃ素直に感想。

うんうん。
はぁ~…、あ、なるほどね。
え?いやこれ本当かなぁ。
うーん、、
ん??え?だれこれ?ん????
え、まじか…
は~~~、そういうこと。
え、それでこれはだれなん…?
…え??

語彙力~~~


なんかみんな怪しくないようで怪しいし、
なんかみんないい人なようでいい人じゃないし、
なんかみんな怖いけど怖がってるし、
なんかみんな信じられないのに信じちゃう。

夏の夜に読むにはいいかな。
全然気持ちいい話じゃないけど、折原一の本ついつい手に取っちゃう。

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