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#244 陰謀論や闇の情報の話を僕がどうしているか 2021.12.26

闇の世界をイメージするには伊坂幸太郎さんの書籍を映画化した堺雅人さん主演の【ゴールデンスランバー】を見るのが良いと思っています。笑

世界中の魂達に火がともりますように…


今日も昨日に引き続き、変な話です〜笑
興味が無い人はスルーしてください。

最近よく言う陰謀論という言葉があるけども、どう考えていこうとしているのかを書くよ。

先に結論を言うと
「【現時点で】僕は闇の情報を知っても対立したり意識を向けない。」
「その人達が何故そんな世界を創ろうとするのか?を想い馳せて愛する。」

何故か?
理由は2つあるんよ。

僕の頭でイメージしている事を書くねー。

※嘘は嫌やから正直に書くね。
ただし、僕はまだこれは未体験ゾーンでもある実験段階やという視点で見てほしい。周りの体験談や実例も少し意識していると当たっていると思ってきている。

まず一つ目やけど。

その前に【思考は現実化する】って聴いたことある?

これが大切やから、まずは光と闇の話を無視して、脳や思考がどうなっているか?の視点を自分の知識だけでまとめてみたよ。

脳は自分が望むと、善と悪、好きと嫌い、光と闇の差別がなく、中立に望みを叶える具現化の装置。やと感じている。

これは西田文郎さんという方の天運の法則という本を読んでいたらこんなのが書いていたかも…(曖昧やなー笑(;^ω^))

まあ、ともかく…。自分なりに一言で分かりやすく言うと

【思考は現実化する※】
※ただし、自分が思ったことは全部いつでもどんなことでも現実化してしまう。

「全部いつでもどんなことでも」がポイントやねん。笑


自分の気持ち
「僕は今は【パスタ】はもう食べたくない。いらんわー。」
 ↓
脳の気持ち
「ご主人様が【パスタ】と言ってる。あ、欲しいんやな世界に出すか。」


え?え?パスタ要らんっていってるよね? なんでやねんなー笑


どうやら脳は「今【パスタ】を要望してる」としか思えないようで。笑

今は要らないのに【パスタ】が自分のいる世界から消えない…笑


こんな例えはどうやろう?
自分
「あれ?【足の太い人】に会いたくないのにまた会ったなぁ。」と思えば

「え?【足の太い人】望むの? なら、もっと【足の太い人】を世界に出すか。」


ポイントは言い方、望み方かも?と思っている。


本当に【足の太い人に会いたくない】と思うなら

「足の細い人に会っている自分を創造する」 のが良いと思っている。

パスタ以外が食べたいならラーメンを注文すればいいだけ。笑

身体を痩せたいならスリムになれた理想の自分や体重を望む。

まあ、脳みそに判断や逆転の発想は無理という事やと思うー。笑

その【要らない。望まない】のキーワードは脳には通用しないの。笑

「自分は生まれ持って【頭が悪い】から。」
「もっと【頭が良くなりたい※】なぁー。」
 (今、※頭が悪い。と裏で思ってしまっている事になる)
 ↓
「あれ?【頭が悪く生きたい】のか。じゃあ頭を働かさなくてもいいか。」

■思考の上書き迷路

①心「素敵な男性と結婚したいなー」
(素敵な男性と結婚を望む)
  ⇩
 脳「素敵な男性と結婚したい。」
(素敵な男性結婚に進ませる)



②心「でも今の生活は楽やからなぁ」
結婚は嫌と裏で言っている
  ⇩
 脳「今の生活が楽。」
(上書き更新)(結婚無→現状維持)

③心「でも結婚はしたいなー」
(条件は望まず結婚を望む) 
  ⇩
 脳「誰でもいいから結婚したいのか。」
 (上書き更新)(ただ結婚に進ませる)


これを脳は永遠にずーーーーーーーーーーっと望みの上書き更新を繰り返しているのではないか?と思ってるんよね笑

今回は超理論的やなー笑
もうここらで止めよう。

■脳は 【○や×】【望む、望まない】の区別や判断は出来ない。


これがポイント
つまり善悪無視して現実化【してしまう】。

すぐに叶う訳でもなく、より強い想いと長い期間のイメージがいるとも言われている訳で~。

話を陰謀論や闇の情報に戻すと…

今までの話を読むとちょっと分かってくるんやけど脳は望みの【善悪の判断】はしない。

ってなると…

■【思う=それを望む】って事になってしまう。

■その情報を意識する=その情報の世界を望む事を許可してしまう事になる。

だから僕は望みたくないので余計な闇の情報を意識したくない訳。】

闇の思考を現実化することを
【ダーク シンクロニシティ】と呼ぶのかなぁ?

闇の勢力もこの理論を分かってやっている気がするー笑


■自分がその世界を望まないのなら、自分の意識を望まない方向に向けない事。(そして自分の理想の世界を思い描く事。)


それが大切に思っているんよねー笑

これが1つ。


そして2つ目は個人的な事になるけど。

■自分が闇の情報を聴いてもつまらなくなってきたから。笑


だって僕は幸せに生きるのが望みやねん。

こんな暗くなるような闇の情報ばかり聴いてて面白いん?

自分の気分や機嫌は上がるの?

あなたが闇の情報を聴いてめっちゃ楽しいならええと思うよー笑

聴く理由のほとんどは
【自分(の身内)だけは抜け道を探して助かりたい】
【闇の勢力の流れを阻止したい、倒したい】
【自分だけ知らない情報を知りたい】
とかが多いのかもしれない。

僕は過去、本当に世界を知らなくて知ろうとしなかった後悔から、もっと世界を知りたい。自分の知らない事を知りたい。と望んだ事があったんやけど、そう望んだら…
【大阪で一番、本を持ってて本を読んでいる人に出会えた。笑】

まあ、それは置いといてー笑

その人は本当に博識な方で、裏情報とか世の中を色々教えてくれた。

そんな凄い人に出会えて、めっちゃ知らない情報を聴けたり、話せたり一緒に語るのは本当に楽しかった~♫

でも…

楽しい時間もいつか消えてしまうのか…。
その一人のメンターと少しずつ意識のズレが出てきたのを感じた。


何のズレかと言うと
【その方は正義と理想の思考で相手の足りない所を攻めまくる人やった】

闇の勢力(?というのか)や、世の中を不正をしたり、汚い事をする人を文句を言いまくったり、どちらが正しいか正義で闘ったり、デモ抗議をする人でもあった。

僕は人となるべく争いたくない人やねん。笑
人の幸せな姿や平和を感じると気分が上がるんで♪

最初は知らない情報を知ることは非常に嬉しかったが、僕は、日に日にその方と波動が合わなくなってきた。

その方は自分の見解や意見を伝えるのは凄く素晴らしかったが、自分がその問題に向かって具体的にどうしていくのか?の行動はしないイメージ。

それに気づいてしまってからはその方を尊敬する事が出来なくなってしまった…。

もう闇の情報ばかりを話すメンターに疲れてしまって、お別れを告げた。

怒り、否定、競争等の争う事を好む人は気分がいい話なんやと思う…。その人の存在を否定もしないけど僕は苦手やから距離を置くかな。

でも僕はある意味で変な板挟み状態になってしまった。


光の世界を創るのが理想。

でも毎日、色んな情報の進展を見る度に

「自分はどうしたらいいんやろう?」

という葛藤ばかりに陥った。

でも嫌なのも望むとそれが現実化するし…

そんな悩みを悶々と持ちつつ過ごしていて
出てきたのが昨日に引き続きまたこの本。笑

ザ・シンクロニシティ・キー!!笑


この本に書かれているこの部分がそうではないかと思えた。って話やからね~笑
(あくまで自分の見解やから参考程度にねー笑)


P450〜452
【正直にものを見よう】の部分より一部抜粋

〜部分省略〜
ひとたびあなたが、「奴らはみんなグルだ」というような怒りと攻撃のプロパガンダにさらされ、少なくともその一部は本当のようだと分かると、あなたは考えを変えて、政府内部でも軍隊でも会社でも、ヒーローが現れるものだということが信じられなくなる。憎しみは、非常に気持ちの良いであり得る――中毒の場所にさえなり得る。あなたが最も裏切られ、怒りを掻き立てられたと思っている人々を許すことは、決して易しいことではない。にもかかわらず、許しは非常に癒しに至る道であり、将来もそうであろう――たとえ最も大きな害を与えた、最も純粋なソシオパス(社会病質者)の場合であっても。「一者の法」は明確にこう言っている――我々は、我々を支配しようとする者たちとは健全な境界線を引かなければならないが、カルマの車輪を断ち切るための鍵は、我々が自分や他者を守るときに、彼らに対して怒りやネガティブな感情を決して抱かないことだ。純粋に彼らを愛し、彼らが何者かを理解し、そして彼らがこのようになるには、彼ら自身の家庭でどんなに恐ろしい過酷な経験をしたであろうかを思いやり、一方で、彼らがこれ以上の害をしないようにするならば、これこそ「英雄の旅」の最終的勝利であろう。
〜以下省略〜

今回も、まとめると僕はこう感じた。

■【支配しようとする人を許すのは非常に難しいとは思うけど、相手を攻めず、怒りやネガティブな感情を決して抱かない事。まずは彼らを愛する心を中心に置き「なんでこうするのか?彼らは生まれた家庭でどんなに大変で過酷な経験をしてこうなったのか?」相手の背景に思いを寄せて思いやる気持ちで生きる事が大切やと】

これを見て僕は「うちの師匠(高橋佳子)がいつも言っている事やんか。」
って思った。笑

許せない人を許すにはまず相手の背景を知ること。
行為は許せなくても存在そのものをどのように肯定するか?

もしなんで相手がそうなったのか?を理解したらさー、例えほんの少しでも1㎜でも相手を理解して許せる気持ちが出るかもしれへんやん。


まあ、本文に帰って要点をまとめると…笑
「【現時点で】僕は闇の情報を知っても対立したり意識は向けない。」
という理由。

①その世界を望まないならその方向には自分の意識をあまり向けない。向けるとそれを望んでいる事になってしまうから。(もし嫌なら自分なりの別の理想の現実を思い描く事。たぶんこれがパラレルワールドへの分岐点…?) 

②怒りや否定の波動で話を聴いても楽しくないし僕は楽しい気分や機嫌が上がらない。

そんな感じで僕は闇の情報から出来る限り離れる事にした訳で笑

どんな人であってもその人の背景に思いを馳せる気持ちだけは捨てない。


そう、全てはあなたの意識次第。

と僕がそう思っているだけ♪笑

今日も僕なりの愛と幸せを大切にして生きる。



あなたの人生の主人公はあなたです。

あなたが願うあなただけの物語を創ってください。

今をご大切に…

いつもありがとう。

画像引用先:シンクロニシティキー、
オーイ!とんぼ より引用しています♪

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松本陵@実体験で ふたつのじりつを目指す貴方の魂に火を灯す マンガ大好きブログ
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