上司の一番の仕事
部下の育成が上手くいかない…
こう悩む上司は少なくありません。
どうしたら部下が育ち、主体的に動いてくれるのか?
と考えるも、
率いるチームの数字をつくる必要があるので自ら動く上司…
状態変わらずのまま今に至る、というのが現実かもしれません。
ひとつのヒントとして、
部下を褒める基準、叱る基準はありますか?
また明確になっているでしょうか。
成果を出したら褒める
これ当たり前ですが、成果を出したらいいのでしょうか?
成果が出なかったら叱りますか?
それをも気分で褒めたり叱ったり?
褒める、叱る、励ます、無視する
この4つの区分けをどんな基準でそうするのか、
これを自分の中でハッキリさせておくだけでも、
部下への対応が変わってきます。
また部下にも気づきをもたらすでしょう。
テクニック的に、部下をやる気にさせても長続きしません。
組織が目指すところの視点を合わせ、
何を大切にするのかを共有し、行動していく。
こうした全体と成果・貢献を考えながら
ある意味組織戦略の思考で、
取り組んでいくことをお勧めします。
私の苦い経験で、どうしたらいいのだろうか、と
教えいただいた事を記録しておきます。
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