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海外留学生活を充実させる方法を見つけた。未来を意識せず、点を打つ。
皆さんこんにちは、リョウマです!
突然ですが、留学されている方、海外生活は楽しめていますか?
今回は海外留学されている方へ、僕が最近見つけた、
留学生活を充実させる方法についてお話ししていきたいと思います。
先日、点を打つというお話しをこの記事でしたのですが、
その、点を打つことをもう少し掘り下げて話していきます。
少し想像力を働かせながら読んでください!!
人生という座標に点を打つこと、いわゆる、目標を定めることによって、
今の自分の生活を変えることが出来る。
これは、前回の記事でお話ししたことです。
じゃあその目標に向かって歩き、その点までたどり着いた時、人生のグラフはどのようになっているでしょうか?
自分が点を打った時にいた場所から、その打った点までが線になっているように見えると思います。
でもこれは線ではではありません。
じゃあ何かと言うと、
小さな点が繋がっているのです。
点が小さすぎて、線に見えているだけなのです。
じゃあその点は何か? それは、、
今です。
これは人間全員が理解していることですが、人生というのは今の連続で、
できています。
改めて聞くと、「確かにそうだな。」と思う方もいるかもしれません。
先ほどのグラフに話しを戻しますが、
人生のグラフの線を思い浮かべた時、ほぼ全員の方の目の前に現れたのは、
直線だったと思います。
でもこれが線ではなく小さな点の繋がりだったら、直線になるということはあり得ません。 なぜか?
それは、直線のように見えるグラフは、
失敗をせず、人生全てのことを最短距離で進んでいることになるからです。
もう今の時点で、自分のグラフが直線だと言う人は僕を含めていないと思います。
前置きが長くなりましたが、今回は「海外生活を充実させる方法」の話しをしたいので、このグラフの話しを元に進めていきます。
ちなみにこれは人生を充実させるということでも同じことです。
人間は未来を予測することは出来ません。
だから未来への近道なんて分からないです。
あのアップル創業者の、スティーブ・ジョブズでさえ、未来は分かりません。
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学でおこなった、伝説のスピーチの中で、ジョブズはこんなことを言っていました。
僕はただ点を打ってきただけだ。
他にもたくさんの名言があるのですが、今回はこの言葉だけにフォーカスを当てます。
ジョブスの点を打ってきたという言葉の意味は、
先の分からない未来に対して点を打ち、そこに向かった
という意味ではありません。
あの時は、あれが未来に繋がるかは分からなかったが、
今になって、あの頃やっていたことが全て繋がっている。
これがジョブスの点を打ってきたという言葉の意味です。
結局、未来は分からないということです。
だから、今自分の目の前にある楽しそうなこと、興味が湧き、ワクワクすることをやることが大事だということです。
じゃあ勇気を持って一歩踏み出した海外生活をどうやって充実させるか?
それは、、
今いる場所で出来る、新しい体験をすることです。
それが未来に生きるかなんて考える必要はないと思います。
どういった形になるかは分かりませんが、
未来で、その点(経験)が繋がることになります。
僕は、一つ決めています。
それはサーフィンをやることです。
これが未来にどう生きるかなんて考えていません。
ただサーフィンが面白そうで、カッコイイので、波に乗れるようになりたいんです。
今オーストラリアは冬なので、8月を過ぎたくらいから動き出そうと思っています。
皆さんも、今そこで出来そうな新しい経験に手を出してみてください。
物事というのは、少し出来るようになると面白くなってくるものだと、
僕は思っています。
noteを書くことや、動画編集なんて、去年まで興味すらもありませんでした。
でもあるきっかけを機に始め、最初はたくさんの時間をかけてやりながら、
少し成長すると、気づいたらその作業が楽しくなっていました。
だからこそ僕は、これからも新しいことに手を出し、また自分が楽しいと思えるようなものにどんどん出会っていきたいと思っています。
やっていて楽しいことが、自分の生活の中に増えると、人生が充実し、楽しくなります。
だからこそ、海外生活を充実させるために、人生を充実するために、
何か新しい体験をしてみてください。
その体験は無駄にはなりません。必ず未来の自分と繋がる点になります。
皆さんと、これから何かの体験を通して出会う事が出来たら嬉しいです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
Ryoma Kobayashi