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特定の個人・チームだけにできれば依存しない方が良い話
人付き合いに疲れやストレスを感じやすくなる
可能性が高いことから、人間関係が少し狭く
なりがちなHSP(繊細さん)ですが、今日は
特定(1つ、1人)の個人やチームには依存しない方が良いかな、と感じた内容を書いていきます。
依存している個人・チームが正常か異常かわからなくなる
自分が所属している企業に関わる人間のみで人間関係が構成されてた場合、その企業がブラック企業でも「これが普通なのかな」と考えてしまう可能性が高くなってしまいます。
結果的にその企業から離れるのが遅れてしまうことや、結果的に自分自身にダメージを負ってしまうことにつながります。
平日には仕事で夜遅くまで、休日も出勤や社内イベントで会社の人と会っていれば通常の企業で
働く人の接点がなくなり、
「自分の環境が正常なのか、異常なのか」という 判断ができなることに繋がります。
ちゃんと特定の環境以外の人との繋がりを持つことで自分の状況が悪いのかどうか、わかってくるようになります。
第三者の人間関係を持ち、異常な状態に気づく
特定の個人・チームとは異なる環境にいる友人などの人間関係があれば自身がいる環境の異常さに
気づく可能性が高まります。
「え、残業しすぎじゃない?」
「上司そんなこと言ってくんの?おかしくない?」
「うちの会社は休日出勤なんてないよ」
のように、正常な比較対象の情報を持つことが
できます。
僕も過去、パワハラ気質の上司のもとで働いた際に、同期や友人たちの意見や反応から、
「自分は今、異常な環境にいる」と考え、
「自分だけが悪い訳じゃないんだ」と考えることができるようになりました。
できれば対面での人間関係が良いがインターネット経由でも相談は全然できる
第三者の人間関係はできれば対面で話せる状態であれば望ましいです。
しっかり自分の状況を話して、その上で
「それっておかしいよ!」と言ってくれたら
当事者本人も安心します。
ただ、遠方の方や転勤されている方で身近にすぐ対面で会話できる人がいない、、、という方でも
ココナラなどのサービスで誰でも気軽に相談することが可能です。
これって自分だけが悪いのかな、、、と心配に
なったら早い段階でその企業や環境とは違う人の
意見や考え方を取り入れてみましょう。
自分の環境が悪い状況=自分だけが悪い訳ではない
と気づけるだけで心の負担はずっと楽になります。
今日は、特定の環境や個人に依存するのではなく、第三者の人間関係から自分の所属している状態自体が悪いことに気づく、という視点で記事を
書いていきました。
今、自分の置かれている状態が辛い、、、という方に向けて少しでも気持ちが楽になれば嬉しいです。
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