2023/02/01の物理学 電磁気学
昨日はカクヨムコンの締切でした。
週末がバタバタして原稿どころではなかったので、一度はエントリを諦めました。でも半分まで推敲が終わっていたのと、全編通して1万字以内という規定上、頑張れば一日でも書けるのではないかと思い直し、再挑戦してみました。
まあ、考えてみたら、早い人だと一日で完成する長さですものね。
何度もCMして恐縮ですが、下の記事に詳細を書いているので、ぜひ読んでくださいね。
☆ ☆ ☆
今朝は電磁気学の中から、電場の定義と単位について学びました。
講義がそのまま文章になったようなテキストなので、まるで前野先生の教室にいるような感覚になります。
テキストの内容を要約してノートにまとめているのですが、案外時間がかかるので、なかなか先に進めません。
式があまり出てこなければ、一般書を読むような感覚でメモを取らずに読めるかと思いますが、やはりそこは大学の講義。ノートを取りながら(板書しながら)独学で読むので、時間がかかっても仕方がないかと思って割り切っています。
内容的に簡単なので、これ一冊では学部で必要な内容を網羅できないと思います。有名な「砂川電磁気学」もあるのですが、2冊の差が大きくて読めないかもしれません。
その場合は「砂川電磁気学」の一つ前段階のものがあるらしいというので、そちらを読んで電磁気学を勉強する予定です。
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