量子力学に追われる、いや追いかける日々
こんばんは、須賀マサキです。
今週の土曜日から、『堀田量子』をテキストにした自主ゼミが始まります。
数学カフェさんの主催するもくもく会の雑談会がきっかけで立ち上がったそうで、当日欠席だった私は、あとで知って参加させてもらうことにしました。
もともと『堀田量子』は読みたいと思って買っていたのですが、まだ数学的に自信のない部分や電磁気学の復習が不十分ということもあって、手をつけていませんでした。
だから今は「オブザーバー」という立場で参加することにしています。
でも当然予習は必要なので、解らないところが出てきたら他のテキストやネットの解説などを使って、いろいろと調べています。
おかげで前回呟いたように、虫食いの知識が急に繋がり、学問の醍醐味を噛み締めているところです。
作りかけの高速道路がつながったような、そんな感じかな。
執筆にかけられる時間は少し減っていますが、これも「SF小説を書くための資料作り」のひとつだと思えば、執筆そのものと言えなくもない……かな(笑)。
というわけで、今日のノートは『堀田量子』の1.1を読んだときの学習記録です。
※一部を除き、写真はフリー画像素材を提供してくださっているアプリpixabayさんからお借りしました。
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