無理をするなという警告かと……
散歩のしすぎで疲れてしまうという、本末転倒の一日を送ることがあります。
一日一万歩を目安に朝と夕方に歩くのですが、だんだん嫌になって、寝る前に「明日はお休みにしよう」と思うことが増えてきました。
それなのに朝になると、寒い中を飛び起きて散歩に出かける。
自分でも不思議です。
今日はポケモンGOのコミュニティディで、14:00から特別なポケモンが出やすいと聞き、その時間帯に合わせて散歩するつもりでした。
なので朝のんびりしていたのですが、天気予報を確認すると今日は雨。その時間帯は散歩に行けません。
全然歩かないのもなんですから、急遽朝8:00に出かけました。
ところが9:00を過ぎたころから雨が降り出しました。
念のために傘を持って出かけましたが、運悪く折り返し地点、つまり自宅から一番遠い場所で降り始めたという不運に見舞われました。
子供に電話したら、車で迎えにきてくれ、そのあと喫茶店でモーニングを食べてきました。
そのあとも雨は降り続いているので、今日のお散歩はこれで終わりです。
一日一万歩にこだわりすぎていましたが、これであっさりと記録が途切れることになりました。
なんとなく始めた散歩で、いつの間にかクリアしていた一日一万歩なのに、それを目標にしてから抜け出せずにいました。いつだったかは、大雨の中をびしょ濡れになって歩いた日もあります(我ながら病的だと思う)。
今日の悪天候は「そろそろ無理するのをやめなさい」という警告かもしれません。
ポケモンGOと一緒に進めているピクミンブルームも、最近仕様が変更になり、遊びづらくなりました。
それで仕方なく万歩計代わりにして、ぼちぼちと進めています。
本人が「ゆるゆると続けたいのに、一万歩にこだわってやめられない」という状況なので、周りから「無理するなよ」と言われているような感じがしませんか?
ブレーキをかけようにも上手くかけられずにいたところ、助手席に座っている人がハンドブレーキを引いたというところでしょうか(汗)。
めっちゃ危険ですね。
という例えはさておき、そういうわけなので、今日からはのんびりと歩くように軌道修正します。
無理せずのんびりと取り組んだ方が、長続きしますものね。