2022/12/07の物理学 古典力学
最近ネスレバリスタをメンテナンスし、毎日一杯から二杯のコーヒーを飲んでいます。
インスタントではあるものの、同じメーカーが出しているだけあって、ゴールドブレンドの味がいい具合に出ます。今はブライトを使っていますが、いろんなフレーバーのついたミルクパウダーが出ているので、味のバリエーションを楽しみ、学習や執筆の共にしようと思います。
量子力学が一段落ついたので、いろいろな分野の物理を満遍なくやろうとしています。
今朝取り組んだのは古典力学。半年ほど前に大学2回生の前期に使ったテキストをもとに学んでいたのですが、その続きをやってみました。
電磁気学とちがい、一から読み直す必要もなく、すんなりと続きから理解できます。テキストも割と丁寧な方で、ちょっと物理の知識があればある程度独学でも読める本です。
ただ式の変形については省略されている部分も多いので、逆に数学力が必要になるんですよね。数学の復習にもなるので、古典力学といってなめることなく、丁寧に勉強しようと思います。
といいながら情けないことに、今朝は式の変形で苦労しました。
やり方は正しいはずなのに、いざやってみると正しい答えが出ません。
なので計算用紙を引っ張り出し、1行ずつ丁寧に追いかけてみました。すると今回は正しい答えに辿り着けました。一部手を抜いて暗算でやったところに間違いがあったようです。
もう一箇所、符号が違っていました。
こんな感じで計算力が落ちているので、力学でしっかり復習しようと思います。
上で紹介しているものは新装版です。私が学生時代に使っていたものは、下の写真にあるもの。昔と比べて新装版はかわいい表紙になっていますね。
今でも使われているロングセラーです。
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