梅仕事の仕上げ「土用干し」、ということで梅干し作り総集編!
こんにちは。ゆのきりょうこです。
ちょうど一月ほど前に漬けた梅が、よいころ合いに漬かっております。
となると、梅の最後の仕上げ、土用干し。
とういことで、梅仕事おさらい編です。
この一月を振り返ってみたいと思います。
梅干しの梅は、こんな感じの黄色く熟した梅を使います。
少し、まだ、青いので翌日までお部屋に置いときました。
そのあと、ざっと洗います。梅を水に放ったときに空気の膜がはる瞬間が、すごく好き。
さっと、軽く洗って、ざるにあげたら、丁寧に、丁寧に、ヘタをひとつずつ竹串で取り、
しっかり拭き、焼酎に少しくぐらせ、容器に入れていきます。
梅干しは、梅と塩のみの勝負。今年の梅は16パーセントで漬けました。
最初に梅の量と漬けたいパーセントの塩を計って用意しておくといいです。
母は、13パーセントで漬けているそうです。私は、まだまだその域に達せず。さすがです。
塩、梅、塩、梅、塩と乗せますよ。
焼酎は、乾いてなくていいです。塩がなじむので。
その後、その上に平たい皿とかをのせ、重石(ペットボトルだけど)を乗せます。直接重石が当たらないようにジップロックとかにいれてます。梅の倍量ほどの重さです。
全体をこんな感じでほこりが入らないように包んでます。
梅酢が上がってきたら、途中で、重石を半分にし、ほぼひと月。
そして、今日の梅。
よい感じよい感じ。可愛いのう。
今日は良いお天気なので、土用干しの絶好の絶好のチャ〜ンス❣️
(樽に青空が)
梅干しは、赤紫蘇を買いそびれ、白梅干し。赤紫蘇なしです。好みもあると思うのですが、私は白梅干しも好き。
さっそく干します。(午前中干したて)
時々、コロコロと返しながらお日様とお付き合い。
途中で、
ひとつつまんで食べました。
あったかくて、お日様の味がしました。
そして、やっぱりしょっぱかったよ。
夕方
あと2日くらい干そうかなと思っております。
管理栄養士 ゆのきりょうこ
おやつ買って、好きな絵本買って、娘とほっこりさせていただきます♪ありがとうございます🧡