りょうこのパン教室#10「焼きあがった時に均一な表面の作り方」
こんばんは。ゆのきりょうこです。
土曜日にパン作りのコツをアップしています。
りょうこのパン教室#10
ほんと一言だけど、ためになると嬉しいな~♪のワンポイントアドバイス
食パンやロールパンなどが焼きあがった時に
表面にぷっくりと
例えば、1cmくらいのまあるいお山とかができているときありませんか。
そこを切ると外側の表面と生地との間に空洞ができていることでしょう。
パン生地が元気がよすぎて、
発酵の途中でどうしても空気がたまってしまうことがあります。
美味しさにそんなに差が出るわけではないけれど
見た目がつるんと均一な方がやっぱり嬉しい。
成型している途中や、2次発酵後に
ぷくっと膨らんでいるところがあったら
そこを手で優しく何回か叩いてあげましょう。
でも決して、生地を傷めるほど叩かないでね。
とんとん
とんとん
とんとん
です。
それだけで、
表面が均一なパンが焼きあがります。
誰もそんなこと教えてくれなかったでしょ。
ちょっとしたコツでした。
管理栄養士 ゆのきりょうこ
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