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疲れたときは「疲れた」って言ってもいい。

ほかの人はもっと大変だからとか、
昔はもっと大変だったからとか、
そんなこんなで「自分はたいしたことない」なんて思うこともあるだろう。

でもきっとその蓄積はいつか爆発する。
溜まればたまるほど、その爆発は取り返しのつかないものになる。

だからこそこまめに空気を抜くことが必要で。

ほかの人とか過去の自分とかどうでもよくて。
大事なのは今の自分。

noteで見つけた好きな文章がある。

その一節にこんなフレーズがあった。

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自分は自由だということを知ること。
自分のことは自分で決めていい。

つまり、自分を一番だいじにすること。

そしてそれができたら、
それから他人もだいじにすること。
みんなでしあわせになりましょう。
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この文章に触れたとき、大げさではなく涙が出た。

誰かのために行動できるのはも結局は自分が安定しているからであって。
自分のことを大切にできずに、ほかの何かを大切にすることは難しい。

自分はもっと自由であっていいんだ。

だから疲れたときは「疲れた」って堂々と言っていい。
でもその時に、言って終わりにするんじゃなくて、なんか前向きになれる言葉を添えられたら気持ちも、周りの人も前を向けるんじゃないかな。

溜め込んで爆発するんじゃなくて、
吐き出しながら前を向く。

そんなことを大切にしたい。

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塩浦良太
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