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楽しみな1年の始まり

仕事はじめは昨日でしたが、今日は仕事に関して一記事。

2025年がスタートしました。
昨年の6月に広報専任となり、全速力で駆け抜けてきた半年。

出来たこと、出来なかったこと、予想以上に成長したこと、本当はもっとやりたかったこと、いろいろありました。

兼任で入っているメンバーはいるものの、専任としてやっているのは自分1人、なおかつ「ずっとやりたかった」とはいえ、右も左もわからない状態からのスタートとしては合格点を与えてあげていいんじゃないか、と思ってます(自分に甘い)。


でもって、この1月から専任のメンバーが1人増えるんです…!
これがどれだけ嬉しいことか。。

もちろん「ひとり広報」という響きはカッコいいし、それを回していくってすごいことだとは思うんですが、実際問題として自分はまだまだスーパーマンじゃありません。

作業の中にも頭を使って腕を組んでアイデアを出すようなものもあれば、決められた作業を続けていく、なおかつ時間のかかる作業もあり、また急にやってきた依頼に対応する作業もあり、とまさしく臨機応変。

計画という計画を立てることが難しかったのが反省点であり、現状です。

相談をできる、とても頼れる上司はいますが、日常ベースでのアイデア壁打ちや「この仕事は誰かにお願いしたい…」というものをパッとお願いできる相手等、仲間がいてくれると個人としてだけでなく「チーム」として強くなるなと感じていました。

そんな状況で1月の中旬から1人加わることが決まったんです🙌


そこで、今年の目標は簡潔に3つあります。

①自分がやることとお願いをすることの整理
②長期を見据えた短期アクションの設定
③たくさん会話をしてアイデアに溢れた状態

です。

①自分がやることとお願いをすることの整理

言わずもがな、作業1つ1つに「無駄」なものはありません。必要だからやっているんです。なぜ必要なのか、も言語化しています。ただ、どうしても時間がとられてしまうものもあります。

限られた時間の中でいかに作業の時間を当て込んでいくかを考えたとき、何を自分がやって、何をお願いしていくかの整理がものすごく大事だと感じていました。

「何か作業をしている」という状態は、一個人としてみれば充実した状態です。だけど「する」ことに満足をしていると、全体的な動きは鈍くなってしまう、それは組織にとっては健全ではありません。ここは第一に整理していきたい部分です。

②長期を見据えた短期アクションの設定

これも、この半年できていない部分でした。

「ここに大きな課題がある、だからこの穴を埋めよう」

「よし、埋まったぞ。次の穴はこっちだ。あ、別でまた新しい穴が見つかった。急いで対処せねば!」

実際問題、こういった流れだった感覚です。「穴」といっても決して「欠陥」ではなく、「整えた方がいいところ」が事前に多くありました。そこをまずは整備していました。そこを整備している傍らで、緊急で対応が必要なところに出動する、みたいな。

上記が少しずつ落ち着いてきたこともあり、本格的に「自分たちから起こすアクション」を企てていきたいと考えています。長期的に見据えるゴールがあって、それに対して何から始めていくかを計画的に考える。まずはここからです。

③たくさん会話をしてアイデアに溢れた状態

そして3つ目。

人が増える大きな利点はコミュニケーション量が増えることだと思っています。これってすごい大きな利点で。アイデアって「既知と既知の組み合わせ」です。自分から湧き出るアイデアは、自分が持っている「既知」からしか出てきません。

しかし人が増えれば増えるほど、「既知」が増えていきます。結果的に組み合わせの総量も増えていき、アイデアが溢れた状態になるのです。それに、人と話すって、自分の頭の中が整理されるのでそれも大きな利点だと思っています。


以上が今年の目標。

できることはまだまだあります!
去年1年もめちゃくちゃにやりがいのある1年だったけど、今年はまた違ったかたちでやりがいのある、面白そうな1年になりそうです。

というか、楽しい1年にしていきます!


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塩浦良太
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