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感謝が自分を育ててくれる №920
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2023年7月11日 「DAYONE日記」No.921
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
先日、
「自信の育て方」について
教えてもらう機会がありました。
まず自信がない人への
アドバイスとして…
道で困っている人に
道案内をしてあげることから
始めませんか?
という事です。
これは、どういうことか?
それは、
「ありがとう」と人から感謝されることが
自分を信じることになるからです。
まさに字のごとく、
「自信」という言葉につながるのです。
「ありがとう」という感謝の
言葉をもらう事は、
「あなたがいてくれて助かりました」
「あなたという存在に感謝します」
と言って貰えているのです。
という意味合いで考えると、それがまさに…
自分の存在を肯定できる。
自分という存在を信じることができる。
という事につながるのです。
これが自分の自己肯定感を高める。
それは、自分の自信を
育てていくことになるのです。
だから、自分に自信がなければ、
困っている人や人助けから始める。
そして、
日常的に人から感謝される行動をとる、
ということが大事になるのです。
その日常の「小さなありがとう」の累積が
自分の自信に繋がる。
そして、
その累積により自分の自信が育ち、
「小さなありがとう」から「中」、「大きい」
へと少しずつシフトする、という事です。
きちんと、順番もあるという事ですね。
という話を教えて貰いながら
仕事でどのように、「ありがとう」を
もらうのかを考えてみました。
それは、自分の役割として
仕事を通じて「誰かの役に立つ事」と
考えていますが、その解釈としての先には、
必ず誰かからの感謝、喜びがあるという事です。
「誰かの役に立つ」という表現は
誰かのために仕事を通じて頑張ることで
相手から「ありがとう」という言葉がほしいと
思っている部分のあるという事です。
そのために、
頑張っている側面もあると。
その「ありがとう」が、
自分の自信になり、
自己肯定感も高めてくれるものになる。
つまり、
本気で誰かのために必死になる事で
相手から感謝してもらえる。
それが結果として、自分の自信にもなる。
このサイクルが仕事にはある。
だから、
働くという事は大切だともいえるのだと。
今ならながら、理解出来たのです…。
でも、その前段としても
どんな些細な事でも人の役に立つ。
小さなありがとうを言ってもらえる活動をする。
それが大事ですね。
そして、小さなありがとうを
自分の喜びに変えることができる体質も
これまた大事になると。
これは、
自分の幸せを感じられる基準を下げる。
幸せのハードルを下げる、という事を
意味するのかもしれません。
でも、
今回の話を聞いていると、
世の中を見渡せば、
自分にできることは
まだまだある
と感じれるのです。
だから、自分の役割を意識しながら
日常から「ありがとう」と感謝してもらえる
ような行動や態度を大事したいです。
それが自分の自信になり
存在意義になっていくような気がします。
だから、日々、
「ありがとう」と言ってもらえるように、
また、自分の他人に感謝できるように
過ごしたいものです。
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごし下さい。