行動こそが目標に近づく唯一の手段 No.1227
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2024年5月13日 「DayOne日記」No.1227
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
個人的な趣味として
ロードバイクをやっているのですが、
先日、急に山が登りたくなり
ヒルクライムしてきました。
自転車(ロードバイクなど)で
山や峠などの坂道を走ることを
ヒルクライムといいます。
当たり前の話ですが、
坂は登るものなので実際に登り始めると
辛くしんどいものです…(笑)
最初は、いいのですが
長時間の坂道と斜度によって
息が激しく上がる…。
斜度も、
3〜4℃であれば耐えることができますが、
斜度が7〜8℃になり、続くと辛い…。
そんな時は、
ペダルを踏んでも殆ど進まず。
そして、坂道を登る時は
「顔を上げて遠くを見た方がいい」と
言われたりしますが、
辛すぎて顔が上がらず。
逆に遠くを見ると
坂道がまだまだ続くという現実があり
心が折れそうになるので、
足元のペダルを見てしまう。
でも、足元のペダルを見ていると、
どれだけ辛くても、ゆっくりでもペダルを
回し続ける限り、
タイヤを前に動すことができるのです。
つまり、前に進めることができる。
確実に1歩ずつ進めていくことで、
頂上に近づくことができる。
そして、ペダルを回し続ける限り
いつかは頂上に到達できるのです。
そして、
ペダルを回すことは自分次第。
自分が諦めてしまうと、
そこで終わってしまうのです。
でも、諦めずに回し続けることによって
いつかは頂上にたどり着けるのです。
ということを
坂道に登りながら考えていると…
まさに人生の目標と同じ、だと思ったのです。
自分の人生の目標も、
仮にどれだけ高い目標であっても、
少しずつでも1歩ずつでも目標達成に向けて
行動し続けれていれば、
必ず近づくことはできるのです。
その近づくスピードは
個人差があるのでしょうが、
行動をやめない限り
進んでいくことができるのです。
そして、高い目標になればなるほど
ヒルクライムと同じで楽に登れない。
むしろ、斜度を高くなるかも知れない。
でも、どんな坂道であっても
ゆっくりでもペダルを回し続ける限り
登ることができるのです。
でも、辛い坂道を登るからこそ
登っている最中、登り切った後の達成感や
充実感は半端ないのです!!
という喜びと快を得るために
ヒルクライムしているかも知れません(笑)
いずれにしても
目標を目指して行動するにあたって
楽な道はない。
だからこそ、
自分の行動が大事になる。
でも、その行動をやめない限り
確実に進んでいくことができるのです。
それが微差の積み重ねであっても。
だからこそ、昨日よりも今日。
今日よりも明日。
そうやって、
進んでいけるようにしたい。
と思っていたのです。
そして、頂上到達は
何ともいえない達成感と充実感に
満たされていたのです。
当分は、擬似的な達成を踏まえ
ヒルクライムにハマりそうです(笑)
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。