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人は続くもの No.1368

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2024年10月1日 「DayOne日記」No.1368
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

今日から10月ですね。
もう今年も残すところ3ヶ月になりました。
後悔のないよう走り抜けたいですね。

早速ですが、私の会社は3月決算なので
4月〜9月が上半期、10月〜3月が下半期に
なっています。

なので、昨日で、上半期は終了。
一日跨いで、今日から新しい期がスタート。

上期に積み上げてきた業績は、
一旦リセットされ、また一からのスタートに
なります。

それは、
あくまで業績評価として区切るのですが
営業の場合はこれが本当に辛い…(笑)

また、頑張って半年間かけて
数字を獲得していく必要があるので…。

でも、ふと考えたのです。
業績評価は区切ったとしても、そこへ
携わる人はどうなのか?

つまり、
「人の成長は?」といえばどうでしょうか?

人生という長い時間軸でみれば、
学校卒業、社会人、結婚など様々な区切りは
あるのでしょう。

でも、人の学びや経験は、
都度リセットされるのではなく、
そのまま活かすことができる。

つまり、
人の成長には区切りがないのです。

だから、仕事の業績評価のように
上下半期毎にリセットされたとしても
自分の成長は残ったままなのです。

つまり、
上期に積み上げた学びや経験は
次の期に活かすことができる。

そう考えると、人は続く。
自分は続く、って考えることができます。

人には、連続性があるのです。
そして、学びや経験というものが
ずっと積み上げ方式で
自分という器に積んでいくのです。

それが、
成長と呼ぶ側面もあるはずです。

さらにいえば、
積んだ分だけその学びや経験を
活かすことができるのです。

つまり、早く積んだほうが
それだけ早く複利で効いてくるのです。

今の学びや経験が
すぐに何らかの成果に繋がるのか
分かりませんが、長い目でみれば
自分の器を大きくしたり、
成長には確実に寄与するのです。

改めて、
業績評価のように区切られるのではなく
人は死ぬまでずっと続くのだと痛感したのです。

だからこそ、
全ての事象や学びは自分の中に
ストックされていく。

そのストックのスピードをどう加速するのか、
もしくは、どう活かすのか?

それが、
自分の人生を豊かにするために
考えるべきことでもあると感じます。

自分が終わる日まで
自分の成長は続くのでしょう。

そう思えるように
取り組んでいきたいと感じた今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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