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一般化をしすぎていないか、気を付けようと思った話

こんにちはー!
今日のnoteは、一般化をしすぎていないか、気を付けようと思った話です。

入園式と公園で思ったこと

先週の土曜日に幼稚園の入園式がありました。
そして、次の日は久しぶりに気候に恵まれて、予定もなかったので、大きめの公園で遊びました。

そして、思ったことがあります。
それは、それぞれの子どもは随分タイプが違うな・・・ということです。

幼稚園に入るまでは、あまり他の子どもと交わることがなかった(特にパパである僕が)ので、なんとなく子どもってみんな自分の娘みたいな感じなんだろーなーって思っていたのですが、全然そんなことないです。

同じ状況でも、大泣きしている子から、大人しくしている子、なんか大爆笑してる子wまでいろいろいます。

公園での滑り台なんかも、大人しく順番を待っている子、わざとじゃないけど割り込んじゃう子、たぶんわざと割り込んでいる子、なぜか全員に譲りはじめる子(←うちの子ですw割り込むよりいいけど心配・・・)など、同じくらいの年齢でもいろいろな特性の子がいます。


大人も本当はそうなんだろうな・・・

それぞれ、思うように遊んでいる子どもたちを見て、「大人も本当はいろいろな特性の人がいるんだろうな・・・」と思いました。

学校、職場と進路が決まっていく中で、ある程度同質化する部分はあるのではないかと思っていました。
でも、考えてみると、休日に同じ公園にいたり、同じ幼稚園に通う子というのは生活レベルや環境はある程度は(同じ会社に所属していることと同じ程度には)、同質的な部分もあるのではないでしょうか。

でも、そんなこと一切関係なく、思いっきりオリジナリティに溢れている子どもたちを見ていると、成長の過程で特性を抑えるようになった人が多いのではないかと思いました。

僕自身も、周りに合わせたり、迷惑をかけないために、自分を抑えることを努力してきたように思います。

僕は、(特にこれからの時代は)その人なりの強みや得意なこと、特性を活かして働いていく方が良いと思っています。(↓参考note)


一緒に働くチームの方や周りの人の強みや特性が活きるように、普段から、「かなり僕らは自分自身を抑えてすごしている」ということを念頭に置いてコミュニケーションしていきたいなと思いました。

そして、僕は基本的に自分以外の人も同じような感覚ですごしているし、それは当たり前な感覚であると一般化してしまっていると感じました。気をつけよう…

最後に

今日は、一般化をしすぎていないか、気を付けようと思った話というテーマで書きました。

子どもを見ていると、人間っていろんな人がいるんだなぁーって思います。
それを同質化していく、教育という仕組みやルールやマナーって言う仕組みはすごいですよね。
それがないと、混とんとした世の中になることは間違いないのですが、過剰に一般化しないで、それぞれ、違う特性や感覚を持った人間同士が協働しているということは普段から忘れないでいたいなと思いました。

では、また!




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