澤円さん著「個人力」を読んで「やる気」になった話
圧倒的に行動したくなる本に出会いました。
あと、優しさとギフトに溢れています。(たぶん、世界中がこの本のメッセージを受け止めたら世界平和が訪れます。)
分かった!これ、福音書ですね?(Voicyリスナーにとっては間違いなく福音書です。っていうか福音書って言いたい欲がすごいのでもうやめますw)
なんだか取り乱した導入になりましたが、僕が澤さん主催の「自分コンテンツ化プロジェクトルーム」に参加していて、情報発信を始めていること(簡単に言うと澤さんシンパである)を差し引いてもできるだけ沢山の人に読んでほしい本です。
読んで欲しいのでネタバレはしないよう、読む前の自分と読んだ後の自分(気づきと行動)を紹介します。
読む前の自分
先ほどもありましたが、僕は著者である澤円さんのオンラインサロンに入っています。
オンラインサロン内で、「個人力」の表紙についてや内容の質問を直接できる機会があったというというとても恵まれた状況にいます。
(澤さんのVoicyや書籍でより澤さんの考えに触れたくなったり、自分を変えたくなった人は絶対入った方がいいです。)
そのサロンに6月から入っていて、それ以降、毎日noteでの発信を始めたり、自分がどうありたいのか向き合う日々を過ごしていました。
とはいえ、なんだか自分のありたい姿を自分の価値観の中から探し出すことが上手くできず、自分を納得させることができずに少しモヤモヤとしていたところでした。
読み終わっての気づき
①ありたい自分を探したり出会うために、こんなに沢山の方法があったということを知りました。
②ただのわがままではなく、自分を中心において考えるということで自分の人生を送っていけそう・・・と感じました。
③普段、澤さんのVoicyやサロンの中でもこんなに具体的に行動レベルで考え方を披露してくれている場は少ないので貴重だという感想。
これは、僕のレベルだからこの3つが特に響いているということで、1冊を通じて、今後想定されるニューノーマルの処方箋になっています。
読み終わって行動することにしたこと
・まず、「やります!」
・毎日情報発信する
・笑顔を見せる
・全力で「ありがとう」
・「それ、面白いですね!」
・一言目に否定しない
ネタバレしたくないから行動だけ、決意表明しておきます。(たぶん明日から僕の人生変わります。)
全力で「ありがとう」を言うための考えもシンプルだけど、すごく大事で深いですよ。(本当に読んで欲しい)
まとめ
個人力=「ありたい自分」のまま人生を楽しんで生きていく力
について、4つの切り口から、考え方と具体的な行動や手がかりをこれでもかと紹介してくれている本です。
この具体的なヒントの量と行動させるよう働きかけてくれるという特徴から、優しさとギフト(本文でもプレゼンはプレゼントとの表現がありますがまさにプレゼント)の本と言えます。
ちなみに、この本を読む前の僕の状況は少々特殊ですが、澤さんのメディアや発信に全く触れたことがない方が十分に戦略的に理解して、ありたい自分(Being)と向き合いたくなるように説明がされていますので安心してください。
国民全員にw読んで欲しいですが、特に僕のように彷徨っていた人には完全に福音書なので、Voicyリスナーはとにかく読んで欲しい。
今日は番外編で読書感想文を書きました。
小学校以来の読書感想文で、かつ刺さりまくっている本なのでかなり難しく感じましたー。本当はもっとコンパクトに書きたい…
でも楽しかったので、時々は読書感想文も書いていきます。
では、また明日!