前回までの記事をまとめています。
連載企画「シグネチャーパビリオン」紹介
今回は6つ目です。
🔴いのちめぐる冒険🔵
🔴プロフィール🔵
アニメーション監督でメカニックデザイナー、ビジョンクリエーターの河森正治さんによるパビリオンです。
🔴建築コンセプト🔵
広い宇宙の中で唯一生き物が確認されている地球。
水の惑星と言われるほど豊かな水がありますが、そのうち99.99%は我々の生命維持には使えません。
いのちの奇跡を舞台とするこのパビリオンでは海水を練った新素材を活用します。
・Cell:細胞
大小さまざまな展示群は建築構造と一体となったセルと言う空間を形成しています。多彩なセル=いのちとなり多用・一連の体験を来訪者に与えます。
・多彩さ
鉄骨フレームと特殊なコンクリートパネルによる2.4㎥のシンプルな構造体を最小単位として、進化・拡大により機能を増やし、展示の次元を大きくします。
・海水コンクリートパネル
建築・展示空間の単位であるセルは真水を使用する一般的なものではな海水によるコンクリートパネルによって作られています。
緊張材としては同線ではなく炭素繊維ケーブルを利用することで大阪湾の海水を利用できます。
→長寿命化などの革新性をもたらします。
・リユース/リパーパス
長寿命化したコンクリートパネルと輸送コストを抑えられる鉄骨構造ユニットは終了後にリユース/リパーパスの可能性を広げ、河森さん達は計画しています。
🔴エリア紹介🔵
【リアル展示エリア】
宇宙の窓
人間の感覚では捉えることのない時間・空間スケールの映像を京大高精細スクリーンで眺められ、圧倒的映像体験によっていのちを直観できます。
息吹の輪舞曲
生物が死→分解されるのかで美西部や菌類などの生物が成長していく過程が展示されています。
現代社会で隠されることの多い「死と再生」のプロセスを体験できます。
【イマ―シブ体験エリア】
祝祭のアニマ
音楽と映像と振動がシンクロするミュージカルです。全員がいのちのつながりの一部であることを体験できます。
今、ここに共に生きる奇跡
MR/VRを駆使し、全てのいのちがつながっている実感を得られます。
共に生きる奇跡を称え合います。
🔴共同プロジェクト🔵
ChatGPTによる要約です
詳しくは下記サイトへ
🔴スタッフ🔵
全体統括
株式会社Vector Vision
展示企画・クリエイティブ管理
株式会社バスキュール 朴正義/馬場鑑平
建築基本設計・建築デザイン監修
株式会社小野寺匠吾建築設計事務所
🔴アテンドスタッフ🔵
雇用期間:2025年3月中旬~2025年10月中旬(予定)
詳しくは下記サイトへ
🔴チケットインフォメーション🔵
前売りチケットが特にお安くなっています。
「行きたい」と思ったら購入の検討をしてみてください。
🔴最後に🔵
今後もどんどん調べてまとめていきます!!
スキ・サポートもよろしくお願いいたします。