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アウトプットいつするの?!っていう話

どうも、こんにちは!萩原です。

今日は本の紹介ではなく、普段仕事をしている中で感じたことを書きます。新規事業開発チームの伴走者として走りながら、ふと思ったこと。真面目なメンバーで積極的なメンバーが揃っていますが、なかなかドライブしていく感じがしない。伴走している私の責任でもあるのだが、なんとなく、インプット偏重になっているんじゃないかな?ということで書いています。

インプットがなければアウトプットはできない

まさにその通りで、積極的にインプットしていくことは超重要。学びに積極的な姿勢は感服。でも、アウトプットも大事。どっちをではなく、いつアウトプットしはじめるの?という部分が言いたいところ。投げかけをすると決まって帰ってくる言葉、

まだ理解しきっていない、
まだ人に説明できるまでいたってない、
まだ完璧じゃない

”まだ”という前置詞をつけることで動かない理由をもっともらしくつけてしまう。失敗することが怖い、間違えたらどうしよう、恥ずかしいといっや恐れが強い。人間だもの、それは当たり前の感情だから否定はしないけど、少し冒険してほしい。

完璧っていつになるんですか?理解ってどこまでなんですか?って、エンドレスに続いてしまう。

最近失敗してますか?

憧れの方に投げかけられた言葉。動かなきゃ失敗はしない。未完成でも、理解が足りなくても、その一歩を踏み出してほしい。

先日もオンラインで100名を超える人の前で当社の取り組みを話しました。新入社員研修での取り組み。一人で喋る形でなく、一緒に作った仲間に話を振る司会に挑戦。(別会場にいる仲間に中継っぽく振って、話振っては直前にやるって決めてやってみました)
話をする、これ面白そうだからやってみよう、ただ聞いてるだけだと飽きられちゃうし、って決めてアクションしなきゃ何も生まれないんですね〜(そのフィードバックはまだ来ていないので不安、、、)

〜したら、〜ができたら、とifの話をせずに、今できることをやってみることの方が次に繋がっていくはず。一週間後にセミナーやって!一週間後にnoteにまとめて!って決めてからインプットに入ったほうがどうやってわかりやすく説明しようってなるので学び的にも遥かにいい。ラーニング&コーチングを実践していく。
(私のnoteがその位置づけ、アウトプットを常に意識すること、実践することで学びのレベルは変わって来ていると実感している。)
新入社員のその後がどうなったか、まだまだ良くできるとこがあるから、研修はまだ未完成、だから話できない。なんていったら何年先になることやら…

セミナー聞いてその日はやる気になっても徐々に落ちてく。そこにもアウトプットは欠けていると思う。自分の脳みそだけにしまっておくのではなく、誰かにシェアする、誰かに教えてみる、発信してみる。そうすれば誰かが反応してくれる。(こちらをお読みの皆様、読んだら是非反応を!笑)ポジティブでもネガティブでもフィードバックをもらえれば更に学びが深まる。
できてないことも含めてアウトプットしたらいい。この記事もまさにそのまま、皆様のフィードバックお待ちしております!

追伸
先日オンラインではじめましての方が読んでくれていて嬉しかったです。会う前から人となりが分かって良かったと。あぁ、発信は続けていこうと思いました。

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