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人生が変わる!超ビジネス心理術!Ryo10選

はじめまして、自己啓発研究家のRyo(りょー)です。Ryoアイコン①


ビジネスで活用できる心理術について、いくつかご紹介していきます。

現在、期間限定でビジネス心理術についてツイートしています。
そこで、実際の使い方について、お声がいくつかあったので、詳しくはnoteで作成することにしました。

みなさんは、
仕事でどんなに頑張っても、成果がでないことはありませんか。
誰しもがあると思います。当然なことです。

そこで、これから紹介するビジネス心理術が、皆さんの悩みを解決する1つの手段になれればと願っています。


-心理術を学ぼうと思ったきっかけ-

ある時、実績が出ている先輩と取引先へ同行する機会がありました。
そこで様子を見ると、私が商談する場合と何かが違うわけです。

よく観察すると、私の場合と“話の進め方”や“言葉使い”が違うことに気づきました。

「なるほど…そういうことか。」

そして、後で先輩に話を聞いてみると、先輩は心理術を意識して使っていることを知りました。

そこで、私も先輩のように心理術を使って、少しでも成果を上げたいと思いました。

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一流なビジネスマンなら誰もが使っているテクニックです。
知っているか知っていないかは大きな差になります。

この機会に少しでも使えるようにマスターしていきましょう。

では、はじめます。


流れとしまして、心理学を学ぶ前【before】と学んだ後【after】とで比較して、実践例をストーリーとして紹介していきます。

【目次】

1.単純接触効果とは
1-1.単純接触効果の使い方
1-2.単純接触効果の実践編
    【before・after】
1-3.単純接触効果の注意点

2.ミラーリングとは
2-1.ミラーリングの使い方
2-2.ミラーリングの実践編
  【before・after】
2-3.ミラーリングの注意点

3.ヴェヴレン効果とは
3-1.ヴェヴレン効果の使い方
3-2.ヴェヴレン効果の実践編
  【before・after】
3-3.ヴェヴレン効果の注意点

---ここからは有料です---

4.〇〇〇〇〇とは
4-1.〇〇〇〇〇の使い方
4-2.〇〇〇〇〇の実践編
  【before・after】
4-3.〇〇〇〇〇の注意点

5.〇〇〇〇〇とは
5-1.〇〇〇〇〇の使い方
5-2.〇〇〇〇〇の実践編
  【before・after】
5-3.〇〇〇〇〇の注意点

6.〇〇〇〇〇とは
6-1.〇〇〇〇〇の使い方
6-2.〇〇〇〇〇の実践編
  【before・after】
 6-3.〇〇〇〇〇の注意点

7.〇〇〇〇〇とは
7-1.〇〇〇〇〇の使い方
7-2.〇〇〇〇〇の実践編
  【before・after】
7-3.〇〇〇〇〇の注意点

8.〇〇〇〇〇とは
8-1.〇〇〇〇〇の使い方
8-2.〇〇〇〇〇の実践編
  【before・after】
8-3.〇〇〇〇〇の注意点

9.〇〇〇〇〇とは
9-1.〇〇〇〇〇の使い方
9-2.〇〇〇〇〇の実践編
  【before・after】
9-3.〇〇〇〇〇の注意点

10.〇〇〇〇〇とは
10-1.〇〇〇〇〇の使い方
10-2.〇〇〇〇〇の実践編
    【before・after】
10-3.〇〇〇〇〇の注意点

おわりに

1.単純接触効果とは

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「単純接触効果」とは、何度も繰り返し接触することによって、好感度や評価が上がっていく効果です。別名は、「ザイアンスの法則」「熟知性の法則」とも呼ばれています。

1-1.単純接触効果の使い方

一度で長時間合うことよりも、短時間を数回に分けて会っていきます。

1-2.単純接触効果の実践編【before・after】


「どうしたら好感度を持ってもらえるの?」
【場面設定:取引先で商品の説明をしている】

【before】
:「商品について説明させて頂いてもよろしいでしょうか?(30分間かけて説明すれば大丈夫だろう。)」

得意先:「分かりました。」

:「いかがでしたか?(時間をかけたので熱意は伝わったかな…。)」

得意先:「後日返答します。本日はありがとうございました。」

 ~後日~

:「契約の方は、いかがでしょうか?」

得意先:「検討した結果、他社にさせて頂くことになりました。(熱意を持って説明してくれたが、長時間だったし印象に残らなかったな…。また、彼の人間性もつかめなかったし…。一方、他社の彼は…。)」

:「かしこまりました。(ガーン!)」


【after】
:「本日は、商品の性能の部分だけ説明させて頂いてもよろしいでしょうか?(今日は10分だけ説明して、後日に小分けしてまた来よう!)」

得意先:「分かりました。」

:「使い方については、後日また説明させて頂きます。」

得意先:「分かりました。」

 ~後日~

:「契約の方は、いかがでしょうか?」

得意先:「検討した結果、御社にさせて頂くことになりました。(何度も足を運んでくれたし、短時間だったので仕事への支障もなかった。また、時間があったので、商品についてもよく考えることができた。ついでに、彼の人間性も信頼できる。)」

:「かしこまりました。(やった!)」

1-3.単純接触効果の注意点

相手の希望に添えることが第一なので、もし小分けにできないのならば、
それは仕方ありません。相手の都合に合わせることです。しかし、できるなら、数回に分けて相手との接触回数を増やす方が、心理学的に好感度や評価を上げることができます。


2.ミラーリングとは

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「ミラーリング」とは、相手の言動やしぐさをミラー(鏡)のように真似をすることによって、相手に親近感や好意を持たせるテクニックです。「類似性の法則」「ミラーリング効果」とも呼ばれています。

2-1.ミラーリングの使い方

自然と相手の真似をします。相手が飲み物を飲んだら同様に飲み物を飲んで、相手が笑ったら同様に笑います。

2-2.ミラーリングの実践編【before・after】

「どうしたら信頼度を上げられるの?」
【場面設定:営業で顧客と話しをしている】

【before】

顧客:「実は、最近ある仕事でいい話がありまして…。(笑顔)」
:「そうなのですか。(無表情)」

顧客:「かくかく…しかしか…。(笑顔)」
:「良かったですね。(無表情)」

顧客:「しかし、あの件については厳しくて…。(悩んだ顔)」
:「なるほど…。(無表情)」

顧客:「かくかく…しかしか…。(悲しい顔)」
:「残念です。(無表情)」

顧客:「あっ、お時間取らせてすみません。(なんだか、関心なさそう。もう彼に話すのは止めよう。)」
:「お話、ありがとうございました。(真剣に話を聞けて良かった。信頼度アップしたかなぁ…。)」

~後日~  

:「我が社との契約はいかがでしょうか?」

顧客:「検討した結果、他社にさせて頂くことになりました。(話は真剣に聞いてくれたけど、彼は関心なさそうに見えたなぁ。一方、他社の彼は気持ちが分かってくれたなぁ…。)」

:「かしこまりました。(ガーン!)」


【after】
顧客:「実は、最近ある仕事でいい話がありまして。(笑顔)」
:「そうなのですか。(笑顔)」

顧客:「かくかく…しかしか…。(笑顔)」
:「良かったですね。(笑顔)」

顧客:「しかし、あの件については厳しくて…。(悩んだ顔)」
:「なるほど。(悩んだ顔)」

顧客:「かくかく…しかしか…。(悲しい顔)」
:「残念です。(悲しい顔)」

顧客:「あっ、お時間取らせてすみません。(関心を持って話を聞いてくれたなぁ。彼にまた話したい…。)」
:「お話、ありがとうございました。(親身になって話を聞けた。色々あるんだなぁ…。)」

~後日~

:「我が社との契約はいかがでしょうか?」

顧客:「検討した結果、御社にさせて頂くことになりました。(話は関心持って聞いてくれたし、嬉しかったなぁ…。今後も色々と協力しあっていきたいなぁ…。)」

:「かしこまりました。(やった!)」

2-3.ミラーリングの注意点

相手との仕草や間合いなどを同調して、類似性を潜在意識に働きかけますが、あまりにもコピーし過ぎると、わざとらしいと感じさせる上に、かえって変だと思わすので真似はほどほどです。自然にすることで、私はあなたと似ていると思わせることができるのです。


3.ヴェヴレン効果とは

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「ヴェヴレン効果」とは、商品の価格が高ければ高いほど、自己顕示欲から購買意欲が高まっていく効果です。「有閑階級の理論」に由来します。

3-1.ヴェヴレン効果の使い方

商品に付加価値やブランド性をつけて価格を上げていきます。

3-2.ヴェヴレン効果の実践編【before・after】

「どうしたら競合他社に勝てるの?」
【場面設定:会議での戦略および実績】

【before】
上司:「他社に負けそうだけど、何か案はありますか?」
:「他社に勝つには、商品の価格を下げるしかありません。」
上司:「なるほど。そうだよな。」
:「そうすれば、販売数が増えると思います。」
上司:「よし、やってみるか!」
:「では、私は価格を下げたことをアピールします。」
上司:「宣伝の企画は任せた!」
:「分かりました!」

~後日~

上司:「価格を下げた商品の販売数はどうだ?」
:「一時期は増えましたが、また元に戻りました。」
上司:「このままだと、売上が下がる一方だ。」
:「価格を下げたことが原因かもしれません。(ガーン!)」



【after】
上司:「他社に負けそうだけど、何か案はありますか?」
:「他社に勝つには、商品に付加価値をつけてブランド性を上げてはどうでしょうか。」
上司:「付加価値に付随して価格が上がるけど大丈夫なのか?」
:「大丈夫です。価格が上がると価値がより上がったと思ってもらえます。」
上司:「なるほど。そうだよな。」
:「そうすれば、販売数が増えると思います。」
上司:「よし、やってみるか!」
:「では、私は新たな付加価値をアピールします。」
上司:「宣伝の企画は任せた!」
:「分かりました!」

~後日~

上司:「新たな商品の販売数はどうだ?」
:「一時期は変わりませんでしたが、価値が上がったことが口コミで広がり、販売数が上がりました。」
上司:「このままだと、売上が上がる一方だ!」
:「ブランド性を上げられて良かったです。(やった!)」

3-3.ヴェヴレン効果の注意点

商品に付加価値を付けられず、競業他社との価格競争に落ちている商品なら適応できないので注意が必要です。しかし、人には自己顕示欲があるので、価格を上げてブランド性をアピールすれば、購入する人は一定数います。最近は、自己顕示欲を“物”よりも“体験”で得る人が増えています。SNSでリア充をアピールしているのは、その欲から来るものです。時代における変化だと思います。


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