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採用・人事関連で勉強になる記事まとめ

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採用や人事関連で勉強になった記事をまとめています
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#広報

採用市場の振り返りと、2020年の展望

まずは昨年の振り返りから始めたいと思います。 2018年の終わりに、2019年の採用市場の展望についてnoteに書きました。 2018年は、採用広報という言葉を色々な人が使い始め、経営者含め様々なプレイヤーが関心を寄せるようになりました。企業の魅力を伝えようとするコンテンツが乱立するようになりましたが、Facebookのアルゴリズム変更や意志なきコンテンツの大量生成により、従来型の中央集権的な拡散手法に限界が出始めました。 2019年の上期は、この動きをふまえ、よ

経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者、または広報は、こういうテーマで発信をするといいと思います。 ①会社をつくろうと思ったきっかけ ②会社をつくってからいちばん苦労したこと ③軌道に乗ったブレイクスルーなできごと ④商品やサービスの誕生秘話 ⑤これからこういう世界を実現させたい ①会社をつくろうと思ったきっかけ会社が始まったころには、かならず「ストーリー」があります。人はストーリーに惹かれます。ぜひストーリーを語ってほしいと思います。ファンの多い会社は、多くの人とストーリーが共有されていることが多いも

差がつく採用広報の「7つの切り口」!ただの社員インタビューではもったいない。

なんだかんだの初noteです。 自己紹介をガッとすると、こんなことをやっています。 まぁ自己紹介はどうでもいいし、本題に。 時間ない人は、「切り口」のパートだけでも。後半画像多めです。 右にならえ、状態の採用広報 先日、社内で「採用広報のコンテンツ企画の作り方」という勉強会を行いました。 誰でも5分で、「おもしろい企画を出せる!」という趣旨の勉強会です。胡散臭い。街中で声かけられてもついていっちゃいけないやつ。 ですが!!実際に、参加したメンバーに企画を考えてもらったと

2019年、採用広報は一度臨界点を迎える。その後は"エンゲージメント"が採用力を決める時代に。 (ベンチャー採用 Advent Calendar 2018)

おはようございます。株式会社メドレーで、採用と広報を担当している加藤(@kyo_spr)です。 12/1より開始したベンチャー採用 Advent Calendar 2018、LINE青田さん、Yahoo!丸吉さんに続き、今日が3日目となります。 - 12/1 LINE青田さん   「LINEに入社して考えた、人事戦略と組織能力のこと (ベンチャー採用 Advent Calendar 2018)」 - 12/2 Yahoo!丸吉さん  あなたは会社の美意識を理解しているか

新R25編集長が実践している「超こだわりのインタビュー記事作成術」

「新R25」というWebメディアの編集長をしている渡辺と申します。 以前、イケダハヤトさん、はあちゅうさん、幻冬舎の箕輪さんと共同マガジンを運営していたことがありますが、個人としてはこの記事がnoteデビューとなります。 僕は編集者というキャリアを歩んでからまだ4年足らずではありますが、これまで異常な熱量とこだわりをもってインタビュー記事をつくってきたつもりです。 その結果光栄なことに、最近は手がけた記事に興味をもってもらえることが増えてきました。 いい機会ですので、

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