自分の生活や生き方を見つめ直すメリット②
昨日は毎日の行動を振り返る意味について触れていきました。
今日は昨日の振り返りに続き、「目標」を立てることについて書いていこうと思います。
目標を立てる意味
では次は「目標」について・・・。
何も考えずにやればいいんだろうととりあえずその行動を続けている
そんな方・・・いませんか?
とはいえ、そういう風に生きている大人の方がまれ・・・かな?
むしろ子供のほうが目標や夢を持って生きているように感じます。
ぼくもそういう時期があったので・・・。
仕事をしていても何が楽しいのかわからないとかただ寝て起きて仕事のサイクルでとりあえず「お金」のために奴隷として働いているような感じ・・。
なんかそんな生き方ってむなしいですよね・・・。
それに気づいてからは目標を持って生活するようにしています。
だって「目標」や「夢」を持っている人たちってたいていがキラキラしてません?
ぼくもそういう人と話しているうちに
「いいな」とか「こういう風になってみたいな」とか思うようになりました。
ぼくの職業柄色々な人に会って話すことが多かったことによるものも多いんだと思います。
「目標を立てる」と聞くとなんか面倒そうだし、難しいよなーなんてその言葉だけで嫌な顔をする人もいるでしょう。
でも最初はどんな小さなことだっていいんです。
「明日の夜ご飯はステーキ食べよう」とか「今週末は海に行こう」とか
え!?こんなんでいいの?と思いますよね。
いいんです!!
むしろ最初は小さなことからコツコツと目標を立てるということに慣れていく必要があります。
慣れてきたら徐々に「来年は~○○」とか「10年後は~○○」とか決めていけばいいんですよ。
無理して決めるというのは逆に追い込まれてしまいます。
「あ、あの目標立てたのにまだやってないよ・・・どうしよう」とか思っちゃうと逆効果ですよね。
小さな目標の積み重ねで自分を強く育てていきましょう。
1つ小さな目標を立ててそれを実行出来たらそれが自分の成功体験の1つとして経験になっていきます。
それはまぎれもなく自分で決めたことを実行できたという貴重な財産になりますよ!
何も難しいことはないんです。
最初からプロになれる人なんてほとんどいないですよね。
成功体験という裏付けの下で人間は成長し続けると思っているので、みなさんも小さな目標から一歩ずつ階段を上ってみましょう。
明日は今日と昨日の内容を統合して、分析する必要性について書いていこうと思います。
ではでは、また次回もよろしくお願いします。