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あたまのなかのはなし
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顎変形症の手術をして
自分の顔に少し丁寧になった。

自分の顔、心、考え方に優しくなれない自分がいて、少し困っていた。

あとはこの空白とも言える8年間を、どうやって自分で認めていくか。

悲しい生き方です。お勧めしません。

歳が大人になって、心が子供になってしまった。30歳。いつまで経ってもおとなになりきれない31の年。

空港の思い出

空港の思い出

東京に住んでいて、飛行機に乗る機会はそう多くない。特に私の場合、両親の実家も近県で、仕事柄出張もないので、長距離の旅行が空港を訪れる唯一の機会になる。

私にとって空港で過ごす時間というのは、旅行の中でも重要なイベントのひとつである。いつもと違う電車に乗り込み空港を目指す道中は、昨晩の睡眠負債も相まって、期待をぐるっと囲う不安でそわそわと落ち着かない。しかし、空港に足を踏み入れた瞬間、途端に視界が

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みんながそうとは限らないけど

わたしの場合

自分が不安なときに同じく不安な人がいると
より不安になる
二次関数の放物線のように不安が増す

だから
自分が何かを抱えているときには
明るいひとのところに集いたい
とおもう

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それとは別に

こわいものにかんしては
自分より怖がってるひとがいると
なんだか冷静になってくるのだけど

なんでか

ぱっと(やりたい!)って光って
その次の瞬間に現実を考えて(今じゃない)って消えてく。

そしたらなにもやらないで終わる。
もったいないなと思う。

買い物もそう。
少しくらい直感とその一時のテンションに任せるのが
明るい1日をつくる秘訣のひとつかも
と思った。明日はそうしよう。